「先生」と呼ばれて・・・

2009-04-16 | 社労士日記
今日は午後から支部会合


ということで、10時までは事務作業・・・で、ひと段落がてら波乗り中


こんな記事を発見 「池田信夫blog『先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし』」
 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/05c20e709b62373870e67914aa3c88fc


この世界に入って、ずっと違和感を感じていること


それが「せん~せい~」・・・と呼ばれると、こそばゆくて仕方がない


記事の中にもあるように「祭り上げておけ」というニュアンスがある気がしてならないし


とはいえ「さん」に近い意味での中国語の「先生」でもあるような


だからといって、何となく「さん」付けで呼ぶのが憚られる雰囲気も少しあり


ただコメントの中にある、顧客から「先生」と呼ばれることは、言外に「先生と呼ぶ代わりに、先生らしい仕事(責任)をもってくださいよ」というのは、そういう面もあるかなぁとは感じていたけど


とはいえ、教え教えられる役目でもなく、働きやすく働きがいのある職場づくりを通して企業の成長を、年金相談などでは制度を分かりやすく伝えて各々ベストな回答を選択できるお手伝いをしているわけで


まぁ「先生」と呼び呼ばれる感覚は人それぞれだから、池田さんが思うこと、私が思うこと、その他の人が思うこと、いろいろあっていいんだけどね


とりあえず、役所の窓口担当者から「~先生」と呼ばれるのは勘弁してほしいけど


今日は、たくさんの「社労士さん」がお集まりになられますので、聞いてみようかな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする