今日はローラー練 04/02

2009-04-02 | 自転車日記
あくまで夜の予定ですが(^^)b


現在は某職安待機中…いつものグランプリ会場ではないけど既に3人待ち(*_*)


それにしても風が冷たい…あと15分はきつい感じ(T_T)



追記
昨日は春の陽気に乗ってノ~天気な記事になってしまいました

特に人生をリセットしたいなんて思うこともないわけで・・・どちらかというとアイラブマイ人生

でも、先日振り返って気づいたこともあり・・・

考えて下した判断はその時の自分の最善を選択したわけで
楽観的性格と相俟って、すべてが自分らしくあるためのこたえかな

もちろん振り返って、視点を変えれば違った選択も見えてくる・・・それは次に活かせばいい

だから近道も遠回りもないけれど、これからもその時の自分の判断を大切に、自分らしい道が後ろにできていれば

そんなこんなで今日の朝刊に続く

***** 日経朝刊(4/2)「春秋」より ここから *****
きのうの本紙夕刊に「逆風下の入社式 トップ訓示、奮起促す」と見出しの付いた記事がある。「自らの未来を切り開く認識と気概をもってほしい」「変革できる者だけが生き残れる」。社長たちが、それぞれの表現で危機感を訴える。

人生の序章を終え、本論に入ろうとする若者たちの耳にどう響いたか。心配なのは危機感と悲観との混同である。マルクス主義の残像なのか、悲観論こそ知的だとする深層心理が日本の知識人にはある。特に不況下は、その傾向が強い。学舎が知的空間だとすれば、巣立ったばかりの若人らも悲観論に傾きやすい。

だからいま高村光太郎の詩を彼らとともに味わいたい。「僕の前に道はない/僕の後ろに道は出来る」で始まる、有名な「道程」では「この遠い道程のため」が繰り返される。道は遠い。でも、暗くはない。「牛」もいい。「牛は平凡な大地を行く/やくざな架空の地面にだまされない」。愚直で明るい生を謳う。

一方で「智恵子抄」は悲しく美しい。妻、智恵子との死別があったからだろうか、暖かくなると咲く、黄色い連翹の花を光太郎は愛した。きょうは光太郎の命日。連翹忌とも呼ぶ。「連翹の黄は近づいてみたき色」(稲畑汀子)。明るい春の情景だ。冬は必ず終わる。若者達とだけでなく、世界中でかみしめたい。
***** 日経朝刊(4/2)「春秋」より ここまで *****

顧問先さんから預かった新卒採用の書類を作成しながら思う

・・・不安もあるだろうけど、何ごとも楽しんで欲しいな

会社は人生のレールまで用意はしていないわけで

会社は鉄道会社のようなもの

会社の用意した路線を利用して、自分の目標に向かっていって欲しいですね

そこには決して近道も遠回りもなくて

路線が違えば、経路が違うだけ・・・かけがえのない出会いもあるかもしれないし

などと思いながら、せっせと事務作業中・・・あと3時間はかかるなぁ



なお、予告どおりローラーは1時間たんたんと乗っておきました

その前にステム代えるのに思ったより時間かかってしまった

コメント
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