バス流行りに乗る?

2008-12-09 | 社労士日記
今朝は4時に目が覚め絶好調

かと思ったら、徐々に下降線・・・昼過ぎには胃は痛くなるし しゃべるのも変な感じ

なんか変なもの食べたっけ

それともヤセガマン大会のツケで体調崩したのかな・・・まぁ月曜からコートは装着しているので大丈夫でしょ



【57時間 17:29】
大阪~鹿児島間の移動から嵌りつつある夜行バス

時間が合えば福井~大阪の昼バスを使ってみようかと思っていましたが・・・
調べていた時間より1時間もダイヤが後ろにずれている

ということで昼バスの景色は諦めて、恒例の電車移動・・・北陸本線で敦賀へ


世間様でもバスは大流行なようで・・・って自分が便乗しているのかな

***** 日経夕刊(12/1)「いまどき節約術 -中-」より ここから *****
『長距離の旅も高速バスで 昼間の「乗り換え組」急増』

「バスは快適で新幹線より安いのがいい」。米フロリダ州出身で、日本に7年間滞在しているというウィリアム・ベッカムさん(38)は満足げだ。いつもインターネットで予約する。

料金は曜日や座席などによって異なるが、東京-名古屋間は片道3,200-6,000円。同区間の新幹線自由席(17,000円)に比べると最大で7割弱安い。ベッカムさんは浮いた交通費を食事代に充てるつもりだ。

全国で高速バスを運行するウィラー・トラベル(大阪市)の昼間バス。平日にもかかわらず、33人乗りのバスはほぼ満員だ。名古屋までの所要時間は約5時間半。午前9時半発の便に乗れば午後3時に到着する。仙台市に住む小山愛さん(26)は、「名古屋の婚約者にバスで月1回は会いに行く」と顔をほころばせる。仙台から東京までは新幹線を利用し、東京からバスに乗り換えた。

従来は高速バスといえば「夜行バス」で、平日の利用者の大半はビジネス客か学生だった。「昼間バス」が多彩な客層に浸透し始めたのは、物価上昇で財布のひもを締める人が増えているからだ。

ウィラー・トラベルの高速バスの4-9月の利用者数は約53万人で、前年に比べ95%増えた。同社は7月25日から東京-名古屋間の昼間バスを往復4便から8便に倍増。バスが新幹線や航空機に続く、長距離移動の「第三の足」に定着しつつある。

オリオンツアー(東京・目黒)やロータリーエアーサービス(東京・港)も昼間バスの数を増やしている。各社の商品を取り扱う楽天バスサービス(東京・品川)によると、従来は東京、大阪、名古屋の三大都市発着のバスが多かったが、仙台、広島、福岡など地方都市発着のバスも利用者が増えているという。

ジェイアールバス関東(東京・渋谷)の「超特割青春号」では、補助席利用で東京-大阪間を片道2,100円という格安プランもある(満席時のみ発売)
***** 日経夕刊(12/1)「いまどき節約術 -中-」より ここまで *****


まぁ福井~大阪間は電車の方が240円ほど割安・・・各駅電車ならですけどね

コメント
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