己を知る・・・

2007-07-11 | 社労士日記
気分転換に先日の産業カウンセラー養成講座で録音した面接実習を聴いてみました

さっそく逐語記録を・・・という前に、自分の声に

カウンセラー役としての技量不足を知る前に、みなさんにこのような声をお届けしていたとは・・・

まぁ録音した10分を聴き終わる前にはだいぶ慣れましたけれど ある意味、少し自己一致か


それにしても5分間抜き取る場所が有るのか無いのか・・・







「己を知る」なんてタイトルを付けてみましたが・・・単に自分の声に驚き、技量不足を痛感しただけでした。


でもまぁ、いつも講座の後には「ふりかえり」をするわけですが、自分の仕事についても常に客観的に振り返らないと、ですね。
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年齢制限禁止 例外削減

2007-07-11 | 労働関係
ツールドフランスも開幕し、自転車シーズン真っ盛り・・・と言えない天気が今週は続くようですね

日曜日にはツアーオブジャパンの再放送があることを偶然発見

前回録画できなかったのでラッキーです 



***** asahi.comより ここから *****
『求人年齢制限禁止の例外、6項目に削減 厚労省令改正案』

募集・採用時の年齢制限を禁じた改正雇用対策法の施行を前に厚生労働省は10日、例外的に年齢制限を認める条件を現行の10項目から6項目に削減する省令改正案を公表した。今月中に労使代表らでつくる労働政策審議会の了承を得て、10月1日から施行する。

改正案によると、年齢制限を認めるのは
  (1) 年齢制限の上限が定年と同じ場合
  (2) 警備業務など、労働基準法が特定の年齢層の雇用を禁じている場合
  (3) 経験不問で、新卒者と同じ待遇で正社員として採用する場合
  (4) 高齢者の雇用を進めるため、60歳以上を採用する場合
  (5) 社内のいびつな年齢構成を是正する目的で採用する場合
  (6) 子役など、芸能・芸術分野で採用する場合
の6項目。

これまではこの6項目に加え、
  ・ 一定水準以上の体力が必要な場合
  ・ 商品などの特性にあわせた年齢が求められる場合
  ・ 賃金体系の変更が必要な場合
  ・ 労災に考慮が必要な場合
の4項目もあったが、いずれも
  「年齢ではなく、本人の資質で判断すべきだ」
として、削除した。

さきの国会で成立した改正雇対法は、年長フリーターの雇用改善を狙い、努力義務だった年齢制限の禁止を企業に義務付けた。だが、多くの例外規定が残ったままだと規制の抜け道になるとして、不要な例外規定の削除を検討していた。
***** asahi.comより ここまで *****
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