すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

社会の動きを知り考えるには思考回路停止では・・・

2019年06月18日 | 日々思うこと

今朝、ご近所の方が「強風で畑の野菜が全滅・・・」と嘆いていましたが、我がファミリー畑だけでなく孫たちの庭の桜の木も強風でかなりのダメージで、芝生の上にはいっぱいの枝葉が落ちているので拾い集めました。

16日付けで前川喜平さんの年齢を重ねるごとに社会への無関心が高まり、特に政治のことには関わりたくないのでしょうか。

そんな中、『団塊シニアのひとりごと』というブログを時どき拝見しています。本日は70代の生き方を考える、一昨日は「やはり社会の動きを知り考えるということが心と頭に与える影響は大きい、たとえそれが自分の日常と無関係であっても好奇心や向上心を失わないで、幾つになっても前向きに生きることが大切だ」と書き込んでおられました。(コメント欄がないので一方通行ですが・・・)

ところで昨夕、下の孫がやって来て塾の算数の宿題をやっているので覗きこむと、「ばば、これ分かる?」と私を試しているようです。問題は分数の割り算で時間制限中に解くことができず、「ばば、数学が得意」も50年以上も前のことで思考回路が停止です。これでは社会の動きを知り考えるどころではなく、孫に笑われてしまう情けなさです。(笑)

「ともにさく、新潟ニュース」6月17日号