2日間の強風が治まると今度は日本海の高波が防波堤テトラポットを叩きつけ、時どきドスン!と地響です。雨上がりの爽やかな中、久しぶりに近くのファミリー畑へ生ゴミの処理などに行くとスゴイことなっています。畑の周囲に防風ネットが張り巡らしてあるものの効果なしで、キュウリやトマトなどの夏野菜たちが倒れており自然界の厳しさが伝わってきます。
そんな中で、北アメリカを原産とするキク科の多年草ルドベキアは、猛暑の中でも花を咲かせる強さを秘めており、庭の鉢植えのルドベキアは強風で倒れながらも見事に花を咲かせています。
そういえば昨夏の猛暑で畑の隅に植えたブルーベリーの1本が枯れてしまいましたが、孫のじじさまが根知谷から新たに1本を移植したことを見つけ、その根元に紫色の小さな花が絡まって一緒に山から海へのお引越しです。写真を撮ってから調べると、3弁花の白いオモダカのお仲間のようですが・・・。
そして一年前にも夏の花たちがいっぱいの書き込みでした。梅雨の晴れ間の断捨離と海洋プラスチック汚染
一雨ごとに季節は移り変わり、参院選の公示日も近づいています。うち越さくらさんも広大な新潟県内を駆け回り、「そんたく政治から市民とともにさく政治へ」と頼もしい訴えです。
「ともにさく、新潟ニュース」6月16日号