気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

不惜身命・貴乃花親方の色紙

2015-05-19 19:28:53 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
結構、疲れが溜まっているみたいです。
頭痛・胃もたれ・倦怠感、昼食後はダウンしてしまいました。
まあ、鎮痛剤や太田胃散を飲んで2時間ほど寝たら、スッキリしましたがね。

先週の木・金曜日は、2日連続5時起きで、消防団のポンプ操法激励。
金曜日の夜は、伊那市安協の総会。
土曜日の早朝は、雨の中、春の交通安全運動の辻立ち。
終了後直ぐに、上京し大相撲観戦。帰宅が23時。
日曜日は、朝から区民ハイキング。
月曜日早朝は、「いなの日」で、また辻立ち。
さすがに早起きばかりで、50歳の身体には堪えましたね。





ここ数日、先週・土曜日のお土産話を紹介しています。
今日もお付き合いください。
20数年前の国技館と比べると、サービスが格段に良くなりました。
大相撲というのは、力士を引退した親方たちが色々と館内で仕事をしています。
木戸(入場口)でのもぎりも仕事の1つ。
昔は、木戸担当の親方が怖くてね。
仏頂面で、イヤイヤ(そう見えた)もぎっておりました。
今は、笑顔で「いらっしゃいませ!」ですよ。



館内では、親方衆が座席の案内をしています。
私の席の周辺は、関ノ戸親方(岩木山)が担当で、半券片手に走り回っておりました。
こんな光景は初めて見ましたね~。
親方の館内警備は、良く見る光景ですが-。
それとも、座席案内は館内警備の進化系(サービスの範疇)?





今は、相撲協会直営の売店もあります。
その売店の売り子は、もちろん親方衆。
私は、今回「大相撲手ぬぐい」の売店を利用しましたが、対応してくれたのが竹縄親方(栃乃洋)でした。
私は緊張しまくり。(かつての花形力士ですからね)
親方は、饒舌で、ソフトな口調で、手慣れた感じで対応してくれました。
ここからが、また凄いのです。
この手ぬぐいを2千円分以上購入すると、なんとなんと、あの貴乃花親方の直筆色紙が貰えるというのです。
迷わず2千円以上購入です。(商売が旨い!)
「不惜身命 貴乃花」
と達筆で書かれています。
横綱昇進の時、「不惜身命(ふしゃくしんみょう)、不撓不屈の精神で相撲道に精進します」と口上したときの、あの不惜身命です。
私も、命を惜しまず、保険道に精進しなきゃ駄目ですね。



あと、館内を生ビールやアイスクリームの売り子が歩いているのに驚きました。
生ビールの売り子って、野球場で売り歩いているあのスタイルです。
女の子が生ビールのタンクを背負って、注文があるたびに、コップに注いでくれるアレです。
昔は、売店で買うか、出方さんが瓶ビールや缶ビールを席まで運んでいたんですけどね。
時代は変わりました。

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