海鮮食堂 めしや

今日の午前中は、南箕輪村南原で仕事。
お昼になったので、顧客の社長さんと一緒にランチを摂ることになりました。
この辺、広域農道沿いは美味しいお店がいっぱいあります。
今日は、春にリニューアルした「海鮮食堂めしや」（伊那市西箕輪）に行ってみることに。
「めしや？」
そう、あの「６００円バイキング」のめしやです。
今年の３月下旬に６００円バイキングを発見しましたが、その月の３１日で閉店してしまいました。
そして、店内を改装して、新たに“海鮮食堂めしや”で再オープンしたのであります。



今日は、社長さんが「牡蠣フライ定食」（税別１，０００円）。
（定番メニューには無い今日のお勧め定食です）
私が、「四元豚ソースカツ丼」（税別９５０円）。
海鮮食堂で“肉”ですよ。
ダメですか？





トンカツを揚げるのに、１５分くらい掛かると言われましたが、そんなに待たずに運ばれて来ました。
ん？この小皿は何だ？
丼にフタが付いてないから、余分なカツ片を置く皿か？
いえいえ、この小皿は、あさりの味噌汁の貝殻置場でありました。
それにしても、メニューの写真と、このあさり汁、違い過ぎるぞ。

肝心のカツ丼ですが、伊那のソースカツ丼にしてはちょっとボリューム不足は否めません。
まあ、一般的にはこの量で十分なんですけどね。
いつも、２５０ｇだ３００ｇだっていうトンカツを見慣れている者にとっては淋しいです。
でも、肉はブランド豚だけあって、モチモチして、コクがあって美味しかったです。
いかんのは、ソースダレ。
酸味がきついです。
醤油とか砂糖等とブレンドして、ソースダレを作っているのかなぁ？
こんなに酸味があると、掻き込んだらむせますよ。



それから、ご飯が冷たい。
もしかしたら、ご飯を丼に装ってから、トンカツを揚げたのかも知れません。
この寒い時期に、キャベツ載せご飯を１０分以上も放置したら、冷めてしまいます。
あと、千切りキャベツにニンジンが入っていました。
これは、初体験。
（これ以上勘繰るのは止めておきます－）
カツがブランド豚で美味なだけに、本当に惜しいです。





まあ、いいんです。
海鮮食堂で、ソースカツ丼を頼んだ方が間違っていました。
今度は、海鮮丼・ねぎとろ丼・バラちら丼・鉄火丼等を注文いたします。
あっ、今日は雨降りだったので、レジで５０円引いてくれました。
税別会計なので、お徳感はありませんでしたが。
（メニュー表記９５０円、５０円引きでも税込みで９７２円の支払い）


にほんブログ村


にほんブログ村