気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ライブ面白かったよ

2014-12-24 19:35:59 | 日記
昨日、赤坂の「草月ホール」に娘とお笑いライブに行って来たのは、既報の通りです。
新宿は、ご存知のように人通りも多く、ネオンやイルミネーションも凄く綺麗。
(写真は、新宿「ミロード・モザイク坂のイルミネーション」)
しかし、「青山1丁目駅」から赤坂郵便局前を通って、草月ホールへ向かう「青山通り」は、人影もまばらで真っ暗でした。
おいおい、新宿から大江戸線で3つめの駅前なのに、これじゃ伊那市の通り町より淋しいよ。

ライブを行う「さらば青春の光」は、キングオブコントやザ・マンザイの決勝に残るほどの実力があります。
しかし、松竹芸能を辞めてからは、ちょっと仕事の量が少なくなっています。
吉本とか松竹の大手芸能プロを敵に回してはいけません。
今は、「株式会社ザ・森東」という個人事務所を設立して頑張っていますよ。
販売グッズは、「ザ・森東」のお年賀用タオル(1,000円)のみ。
これ、本当にペラペラの社名を印字しただけの営業用白タオルです。





お笑いライブなんて、何年振りだろう?
昔は、「ナンバグランド花月」(大阪)や「東洋館」(東京)に、良く出没していたのです。
20年くらい前、一番最初にNGK(花月)に観に行ったとき、私の隣の席にあの「斎藤清六」がお忍びで座っていました。
「あの~、斎藤清六さんですよね?」
「はい~」
たったこれだけの会話ですが、斎藤清六と会話をしたんですよ。
しかし、私のお笑い好きのDNAは、確実に娘に遺伝しているんですね。
ビックリです。

もう何度も、娘にDVDを見せてもらっているので、さらば青春の光の面白さは分かっています。
しかも、今回のライブは、テレビでは放送出来ないシモネタ・ヤバネタばかり。
観客は、ほぼ満員の500人。
50歳以上のおじさんは、私を含めてそうはいなかったと思いますが、腹を抱えて笑いましたよ。
娘の付き添いということで、入場していましたが、私の方が大笑いしていたかも。
機会があったら、また行きたいですね~。





それにしても、午後9時30分発の最終の高速バス。
伊那への到着が午前1時ちょっと前でした。
朝5時50分には仕事のために、起きなきゃいけません。
年寄りには辛いわ~。

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コメント (2)
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