気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ラフティの炊き込みご飯

2014-10-11 19:36:29 | B級グルメ
先月末に届いた郵便局の「信越ふるさと会」の産直品は、沖縄の「ラフティ」。
沖縄風の豚角煮です。
もちろん、湯煎して、お皿に移して食べているのですが、それだけでは物足りません。
この角煮の煮汁というかタレが旨いのです。
このタレの活用法は何か無いものか?
考えた末に思いついたのが「炊き込みご飯」です。



早速、今日試してみました。
米は、自分の一食分の一合。
ラフティのレトルトパック170gを1袋使用します。
米をといで、ラフティの角煮とタレを全部お釜に投入します。
目盛りまで水を入れて、40分ほど浸します。
あとは、スイッチオンして、炊けるのを待つばかり。
タレは、そのままではしょっぱいので、水を加えてちょうど良い塩梅になるのではないかという目論見です。



炊いている最中、いい匂いが漂います。
早く炊けないかなあ~。
ピーピーピー。炊けました。
フタを開けると、凄い美味しそう!



でも、脂が多過ぎたみたいです。
そりゃそうです。
角煮自体がバラ肉だし、タレも溶け出した脂でギラギラしていますから。
お釜の中で、ご飯がツルンツルンと滑ります。
でも、実際に茶碗に装って、食べてみると、脂はサラっとしていて、しつこくありません。
味も、濃くも薄くも無くちょうどいい塩加減。
ゴロっと入っている、角煮も美味しい!
大成功じゃないですか。
まさに男の簡単料理です。



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