お昼は、尾張屋ビルの「桂」(伊那市入舟)へ。
本当は、別の宴会予約で訪問したのですが、どうせですから「ソースかつ丼」(税込1,100円)を食べて行きましょう。
例によって、かつでフタが閉まらない丼です。
桂は、小鉢やデザートが付くんですよ。
今日の小鉢は、豆腐のきのこあんかけ。
豆腐に、舞茸と椎茸が入った温かいあんが掛けてあります。
デザートは、ヨーグルトにオレンジが載っかっていますよ。
桂のソースかつ丼は進化しています。
毎回毎回、食べる度に美味しくなって行きます。
かつ片は、三角に切ったものもあり、「門・やません」を思い出してしまいました。
かつ片の切り口からは、ジュワ~っと肉汁がいっぱい出て来ています。
揚げ過ぎていないため、肉汁が出て来るのです。とてもジューシー!
肉も柔らかいですよ。
こんなに厚くても、1回噛んだだけでサクっと切れます。
脂身も適度にあって、この脂が実に旨いのです。
ソースだれは、醤油を感じるサラサラ系。
ちょっと、しょっぱ目なのは、恐らくかつに下味で塩を塗しているからでしょうね。
とっても、ご飯が進むソースだれです。
満足満足。
「みさやま」「しらかば」「桂」、私好みのソースかつ丼が続いています。
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