気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

石川ひとみ&メタクソバッジ

2014-10-16 19:31:52 | 昭和レトロ
昨日の「ベンさん」の記事から一夜明けた今日、昔の資料を探しましたよ。
「石川ひとみ」は、私が高2か高3のときに、伊那に来ているのです。
(それとは別に、たびたびお忍びで来ていたらしいのですが-)
昭和56年(1981年)か、57年のことです。
ユニー・伊那店(現アピタ)前の特設ステージで、ミニコンサートを開きました。
壁に「サンテラス」の文字が見えますが、専門店街のことを昔は「サンテラス伊那」と言っていました。
大ヒット曲「まちぶせ」のすぐ後、「三枚の写真」か「ひとりじめ」を出した頃だったと思います。
レコードを買えば、サインが貰えるという特典がありましたね~。
私は、ひとりじめのレコードを買いましたよ。
そして、専用色紙(レコード会社名入り)にサインを書いて貰いました。
ベンさんは、伊那市駅で書いて貰った書籍へのサインが見当たらないそうですが、私もサイン色紙を何処に仕舞ったのか忘れてしまいました。
見つかったら、ブログで公開いたします。
その代わり、33年前に行われた伊那でのミニコンサートの写真をお見せします。





さて、石川ひとみの後に、申し訳ないのですが、「トイレット博士」のお話を。
ベンさんが、「メタクソバッジ」を探し出してくれましたよ。
先ほど、画像がメールで送られて来ました。
私も、40年以上前の記憶が蘇って来ました~。
当時の子供たちは、携帯ゲームとかスマホとか無い時代ですから、週刊の少年誌を毎週むさぼる様に読んでおりました。
少年マガジン・サンデー・キング・チャンピオン・ジャンプ等。
私の周りは、断然ジャンプ派が多かったですね。
懸賞の賞品も、少年たちの心をくすぐる物ばかり。
天体望遠鏡・顕微鏡・ラジカセ・小型テレビ・自転車等々。
10円切手を貼って、綴じ込みのハガキを毎週、集英社へ送っていましたね。
ベンさんが持っている、メタクソバッジが懸賞だったのか、応募券だったのか定かではありませんが、どっちにしても大難関の抽選を見事に当選された大変貴重な品物です。
私なんか、何一つ当たっていませんから。







また、近々、ベンさんと私のお宝をご覧頂きます。
乞うご期待!

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コメント (6)
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