気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

昭和39年生まれ

2012-02-11 13:08:24 | 昭和レトロ
私が生まれた年であります。
この“昭和39年”、私は気に入っています。
昭和30年代に生まれたこと、親に感謝しております。
なんか、40年代・50年代生まれよりも響きがいいんですよ。
当然、同級生には早生まれの昭和40年生まれがいましたが、「俺は30年代なんだぞ!」という変な誇りがありましたよね。
言葉では上手く表現出来ませんが…。
古き良き時代「ALWAYS 三丁目の夕日」世代にギリギリ間に合いました。
しかも、間際の12月生まれですけれど…。
ALWAYSのキャスト、堤真一・薬師丸ひろ子はともに昭和39年生まれ。
監督の山崎貴(松本市出身)の出生もS39年です。
なので、最新作は「ALWAYS 三丁目の夕日'64」。
(西暦だと1964年なのです)

東京オリンピックが開催され、東海道新幹線が開通した年です。
有名人も阿部寛、稲葉浩志、鶴見辰吾、杉田かおる、三原じゅん子、つちやかおり、高橋克典、山口智子、椎名桔平、近藤真彦、内村光良、温水洋一、竹内力、真矢みき、近藤久芳、増田明美、荒木大輔、阿波野秀幸、西崎幸広、大善・琴富士・旭道山などがいます。

ちょっと前に、“昭和39年生まれの有名人”で検索したら、「清水勝男」という名前が出てきました。
ジャパン女子プロレス(JWP)の元リングアナウンサーです。
こいつ、私の中学の同級生ですよ。
プロレス好きが高じて、リングアナになっちゃったよ…と呆れましたっけ。

みんな今年、年男・年女です。

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