曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

おかしな富山の方言

2017-11-24 | 日常
雷 あられ 晴れ 冷たい雨・・・
冬の始まりでしょうか?

宮本 輝著の「蛍川はS37年頃の富山が舞台になっている作品。
まだ読み始めたばかりだが 富山弁があちこちに出てくる。
方言は その土地の人たちの共通語。
ぬくもりがあってホッとする。
11年間市川に居て転勤で富山に戻った時 人の前で
方言で話せずに ぎこちなさが残っていた。
今では きときとの富山弁。

一昨日泊まったホテルの箸袋に
富山のおかしなおもしろい方言10が記入してあった。。
きのどくな  だいてやる   きときと 
だら  じんだはん  ごんげはん  
さんにょ ねまる  とっぺ  ちゃべ
この中には
ありがたい  支払ってあげる 計算  お寺の住職
おせっかい 座る  豆腐 ・・・の事を意味する言葉が
あるが私にも分からない方言もあった。
それと 気づかずに使っている方言?なのか
言葉の最後にちゃをつけて話すことが多い。
例えば
そんながいちゃ
これで終わっとくちゃ
でした。
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