ほのぼの「つくりもんまつり」

一日遅れのお墓参りを済ませて、昨日から開催されて
いる福岡町の「つくりもんまつり」に足を延ばした。

風が強くて全作品を見ることはできなかったが
その中から数点アップしてみた。

「少年時代」

ほのぼのとした昭和30年代の夏休みがテーマ
かくれんぼをする子供の様子がよく表現されている。

小学3年生136名の作品「ようこそ福岡町へ」


この会場に来て「僕の作った作品は、これだよ」と
誇らしげに言っている子供の顔が浮かんでくる。


新聞社出品のキティーちゃん。イチロー選手の
200本安打の号外が貼られている。新聞社らしい！


5メートルの大作「末広鏡獅子」に使われている
野菜は30種以上！


1ヶ月かけて作られた野菜と思えない巧みな芸術。
しいたけで瓦を、ずいきで木を、ねぎで小川を
ピーマン・オクラ・カボチャ・大根・籾殻・・・・・
福岡町の人たちは、毎年　五穀豊穣を祈りながら
つくりもんと向き合っているんだろうね。
2日間で終わってしまうのはもったいない限り～～～

久しぶりの散歩

2ヶ月ぶりに散歩再開。

ゲリラ豪雨の被害にあった地域も多いのに呑気に散歩
なんて申し訳ない気もするが・・・
このゲリラ豪雨も何時、どこで発生するか予想できな
いと言うから始末が悪い。
もし我が家が被害にあったらと思うとぞっとする。

13日は、3回目の注射予定。
2回目は、期待したわりに早く薬剤の効果も薄れた
ような気がする。
8月末頃から、また中心部が見えずらくなり、焦点が
合わなくてイライラ。

どうも長期戦になりそうだ。

なるべく外に出て気を紛らわせなくちゃね。

「おわら風の盆」に酔った2日間

二百十日の大風の風封じと五穀豊穣を祈り3日3晩
踊り明かす「おわら風の盆」町全体がおわら一色。


今年は、2日間も行った。
初日は、夕方遅くに出て2町内の町流しを見たが

昨夜の余韻が、なかなか覚めず2日目も3時過ぎに
家を出た。町から外れた一般駐車場に車を止めて
シャトルバスで町中へ。
11町内が所々で町流しをやっている。
しばし足を止めて三味と胡弓の音、伸びやかな歌に
あわせて踊る優美さに引き込まれて、うっとり。



おわら一色の八尾の町。
ギャラリーの前で足を止めて、散策が楽しめるのも
祭りならではの味わい！
草履をペアで買いました。

300年も受け継がれている八尾の風の盆、伝統が
それぞれの生活にとけ込んでいる。

感謝