大学病院での検査

昨日、かかりつけ眼科医から紹介された大学病院の
診察を受けるために、朝6時57分発の電車に乗った。

主人に駅まで送ってもらったが、駅のホームで電車を
待つ間の寒かったこと。
心臓のあたりが硬直状態になり、発作が起きそうな
不安にかられた。
電車に乗ってもしばらくパニック状態！
術後、初めて電車に乗るわけだからしょうがないと
言えばしょうがないが・・・・

金沢駅からタクシーに乗って、病院に着いたのが
8時頃だった。待合には、すでに70～80人くらいの
人が8時30分の受付開始を待っていた。

１ヶ月待ちの初診（予約）。
紹介状があったのでたいした問診もなく
ベルトコンベアーに乗せられたみたいな感じで
検査が進んだ。視力検査に始まり、視野検査も
部分的な検査・広い範囲の視野検査～眼底写真～
角膜の厚さや黒目の厚さなど・・最後に教授診察で
終わったのが13時。
検査の為の薬・薬で終わった頃は、目がかすんで
廊下を歩くのもやっとだった。

結局今日の検査では、治療方針が決まらず５月に
検査入院をすることになった。
　　

引越し準備

今日は、寒さが少し和らぎ過ごしやすい。
お昼に主人と「街の喫茶店」へ
この「街の喫茶店」は、義姉夫婦の馴染みの店。
丁度、義姉夫婦も来ていて食事が終わったところ
だった。義兄が短期間の入退院を繰り返している
ので心配していたが元気そうで安心！
他愛もない話をして1時間も居たであろうか・・。
この年齢になると、お互いの近況が気になって
元気だとホッとする。


さて、いよいよ引越し準備！
昨日、三ヵ所の引越しセンターが見積りをして
帰ったが、引越し屋さんの営業も大変ですね。

必要な物だけを運び込む予定らしいが、
ベビーベットを持って行かないと言っているとか。

バイトから帰った私は、カリカリ！
誕生祝に中学生まで使えるようにと奮発して高い
ベットを買ったのに・・・。
それならリサイクルに出さなくちゃ。
でも冷静になって考えると、なにも中学生まで使える
べットを買う必要もなかったのに。
今もほとんど使っていないらしいし・・・。
子供のニーズも変わってくるし、カッカするのも
可笑しいなと反省！


今朝、ママに
「ベット持って行かないの？」と聞くと
「まだ、ベットで寝ないと言っているので２年生
ぐらいになってから、ワゴン車で運ぼうと思って
いるのですよ。」
「今のベットを使うのがいやだから、新しいベット
を買うのかと思った。」
「買うくらいなら今のベット使いますよ」
「そうか・・。」
「その頃になると親がうるさくなって自分の部屋から
出てこないかも・・・」
「そうだね確かに進化いや成長しているもんね。」


なんでもかんでも独りよがりの押し付けはだめですね。
ババばかもそこそこに・・。

最近の玲

　意味がわかんない
　なんで報告してくれなかったの
　もう限界
　もう許さないから
　そんなことばあちゃんからママに言ってよ
　この服、似合っている
　勝手に買い物にいかないでよ
　横断歩道を渡るの恐いの

年長さんともなるとエッと思うことを言ってくれます

車で出掛けることが多いから横断歩道が恐いんだ。
意外！だね。

診療拒否されてから6ヶ月

ペースメーカーを植え込むといろいろと制限がある。
電磁調理器がダメ。（幸い我が家は、ガス調理台）
IH炊飯器もダメだが、近づかないようにしている。
携帯電話は右手で、
体脂肪計にのれないのが残念！
医療関係で代表的なのはMRI。

昨年8月に10年も通っている歯科医にPMを植え
込んだと話をしたら診療を拒否されてしまった。

それから6ヶ月！
ママが、通っている歯科医でやっとOKをもらって
昨日初診。
「超音波を使わないでも治療できますよ」と丁寧

ドクターによって随分違うものですね。

桃の節句に

昨朝、今冬初めて除雪車が家の前を除雪して行った。

今日も降ったりやんだり・・・・。
柿の木に小鳥が一羽とまって動こうとしない。
空は、青空なのに雪がちらついて不思議な光景。

外孫は、お雛様を出したであろうか？
桃の節句に洋服を送ろうと思い、近くの子供服専門店
へ行ったが、洒落た服もなく駅南まで足を延ばした。
が、これと思える服もなく雛菓子だけを買って子供服
専門店に逆戻り。

服のデザインがN屋的感じはするが品数が多いだけ
選びやすい。おしゃまな顔を想像しながらスカート
つきのパンツと上着を2着、買った。

玲には、好みが煩いので一緒の時に買うことに。

その玲、家に帰ったら中耳炎で医者に行ってきたとの
こと。処置が早かったので薬で治るらしい。
良かったね。

　

考え方を変えれば良いかも

常に気になる不整脈

でも「私の脈は異常で当たり前」
正常にならないかと思うから余計に気になる。
正常であるほうがおかしいかも・・

「異常で当たり前」
と思ってしまえばとても楽かも

薬が変わった

この1ヶ月余り12月の発作時に新たにプラスされた
抗不整脈剤の副作用に悩まされていた。
怖い夢をみるのも副作用の一つ。
ほかに頭痛、ふらつき、気だるさ・・。
副作用には個人差があるのは当然だろうが、
診察の時に
「飲み始めは副作用も多少出ますよ」と
主治医に言われていたのでそんなものかと思っていた
が、ふらつきが酷くて薬剤師に相談しても主治医の
指示がないとなんとも言えないと言われるし、その
主治医も学会で留守。こんな時、困りますね。。。

仕方がないので勝手に薬の量を減らして飲んでいた。

そして今日の診察の結果、薬が変わった。

本当に薬に頼らなくては、いけないなんて困ったもの
です。


　　　

四十九日法要

今日は、朝から小雪が舞って底冷えのする寒い一日
だったが、午前10時より実家で父の四十九日法要が
営まれた。

法要の後、納骨をした。
霊園が小高い所にあるので風が強く蝋燭に火も灯せ
ないくらいの天候！
でもこの時期、雪がなかっただけよかったかも。

納骨を済ませて会食会場へ
（移動はすべて会食会場のバスで移動）
生前の父の話題であったり、姪っ子が入院中の父を
ケイタイで写した動画を回し見したりと終始和やかな
雰囲気で終わった。

４月に一年生になる玲も親の膝の上ではなくて一人で
座布団に座り数珠をかけていた。
やはり成長しているんだね。

もう四十九日と言う気持ちと葬儀から随分経った
ような複雑な気持ち。

両親のいなくなった今、弟夫婦に感謝である。
ありがとう！
これからもよろしくね。