思いつくままにいろいろ

立山で初冠雪。
今朝の温度は11度！寒かった。
お陰で昨日105/71の血圧が今朝は143/72
ひゃあぁ～～

不整脈は相変わらず～～～
乾燥で目もガサガサ～～痛いです。

でも気持ちは、上向き
何かをやらなくちゃと少々焦っているかな？
そうでもないか。
今の自分に無理をしない事と言っている私もいる。

23日、叔母が98歳で他界した。
ついこの間まで、かくしゃくとしてらしたのに。
訃報を聞いた主人は、これで父親の姉妹は誰も
いなくなったなと寂しそうだった。


映画「おくりびと」を見てどんなに心が離れて
いる家族でも送るときには、わかりあえるもの
なんだと感じさせられたっけ。。


私の最期は？
エンディングノートを作らなくちゃと思いながら
まだ手がけてもいない。
ただ、仕事をしていて感じることは、奥さんが
亡くなった後、預金通帳の管理がわからないと
言うお客様が多いので、それだけは家族にわかる
ようにしている。
へそくり（すずめの涙程度で無いに等しい）
管理しなくちゃいけないほど沢山あるの？
いえいえ無いから諸々の引き去り口座を明確に
しておかなくちゃ。

話題を変えて
先日、日記でラジオ体操を続けるコツは・・と
書いたらいろんなコメントをいただいた。
不整脈がある・血圧が高い私には、早朝から
ラジオ体操は無理
うん～～それでは教育ＴＶの「みんなの体操」は？
なんとかできそうかな

コメントをいただいた方の中にＴＶ体操をしている
人がいるので、その時間だけは離れていても共通の
時間がもてることって良いよね。
サボれないよ。うんうんこれだったら続けられそう。

10月は、法事と婦人会の行事があり幹事の私は
気ぜわしくなる。
現役の頃は分刻みの仕事をしていたのに今は、その
馬力の1/3もない。
これが今の私。

開町400年一年前イベント

来年9月13日の高岡開町四百年記念日まであと
1年となった13日、高岡市内各地から高岡古城
公園（高岡城跡）を目指して歩く
「高岡城総登城まつり」が行われた。
正装の裃や手つくりの陣羽織、兜姿などの市民
4500人が郷土の歴史を感じながら集合し、高岡の
399年を祝福した。

～～以下2008/09/14北日本新聞より抜粋
「鳳凰鳴けり　彼の高き岡に」
慶長14年、加賀藩二代藩主前田利長が中国の詩経の
一節から二文字を取り、台地の上に造った新たな城と
町に名前をつけた。「高岡」が生まれた瞬間だ。
城の周りには武家屋敷が建築され、北陸街道沿いには
商人が住む山町筋が、千保川左岸には鋳物職人が住む
金屋町が出来上がった。
後略～～～～
　
金屋町出身の我が家には興味深いイベントだ。
前田家１８代当主は、東京在住とか・・・・
カウントダウンに入ってますます盛り上がること
だろう。

（メモ）
慶長14年（1609年)
　　　　　前田利長の居城富山城が3月火災で焼失
　　　　　高岡城を関野に築城し9月13日未完成の
　　　　　高岡城に入城、高岡を開町した
慶長16年　利長が鋳物師を城下に呼び寄せる
慶長19年　利長53歳で死去
　　　　　　翌年、一国一城令により高岡城は廃城
　　　　　　　　　
寛文3年（1663年）
　　　　　　利長の菩提寺、瑞龍寺が完成
明治8年（1875年）
　　　　　　高岡城跡が公園に指定された

今日は義姉のニ七日

再入院以来、刻々と病状が悪化して31日午後、
84歳の生涯を閉じた義姉。
亡くなる数時間前は、気持ちよく寝ているように
思っていたが、かゆみを訴える力もなくなって
いたのかも・・。

あれから2週間。
通夜・葬儀・お世話になった近所の方への挨拶
主治医へのお礼、病院の支払い・年金の手続き
いろんな事がありすぎて、随分日にちが経った
ような感じがする。

今日は、ニ、七日なので朝、義姉の家に寄り仏壇に
花を供えて、9時お骨を預けてあるお寺へ。
御堂が開いていない？。
本七日には、開いていたのに・・・

ご住職が頭をかきかき・・・平謝り
忘れられては、困るんですけど・・・
「三、七日には、こんな事がないようにしますから」
大丈夫かしらん？

35日忌法要まで義姉がいた部屋は、そのままに
しておこうと思っているが、なにかにつけて
思い出しては主人と話す。
4月2日に入院～～5月20日の退院後の3ヶ月。
本当に早かった。