昨日、5月8日女子3人で、JR梁川駅から東南に聳える「矢平山」に登ってきました。
駅に下車すると、桐の花が淡い紫色に目立ちます。何てきれい!目を奪われます。
梁川大橋を渡って寺下峠までの1時間半の行程は、後半がトラロープが張られた急斜面を超えて、ずっと樹林帯を登っていく。寺下峠で少しお腹を満たした休憩をとる。
一旦下って、矢平山直下は岩混じりの急登でした。
樹木に遮られて展望のない山頂で、ランチ。
ゆっくり休んで旧大地峠へ下り、新大地峠から川合峠までの下山路は、新緑とヤマツツジの見事なコラボレーションです。左右どちらにも若葉とヤマツツジの道で、この気分の高揚感に満たされて下山しました。
高齢集団のメンバーにしては、記載された(山と高原地図、昭文社)コースタイム通りに歩けたことで、まだまだ山歩きは出来そう、、、と、少し安心したのです。
出会った花は、エンレイソウ、ホウノ花、ギンラン、フデリンドウ、イカリソウ、チゴユリ、ツクバネウツギ、スミレ、ヤマツツジ、桐の花などです。
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