ダブル台風も去って久しぶりの秋晴れ。
ジジババ、おじちゃん、おばちゃん(2人)、息子夫婦の大人7人と3歳の孫との総勢8人で11時まで神社へ向かった。
新生児のお宮参りの赤ちゃんも含めて、羽織袴の男の子、振り袖とお被布の3歳女児、成人式女子のミニチュアのような7歳の女子のみやびやかなこと。
着付けと整髪の部屋からは、日本人形が次々輩出されてくる。撮影室も臨時に設置されている。
境内にも写真やさんが、緋毛氈を敷いた縁台を置いて客待ちしている。
1度に12,3人の子と親族がまとまって祝詞を受けて、一人一人名前が読み上げられる。
このようにベルトコンベアー式に、大勢のお祝の神事が行われるのは、初体験でした。
2時間で着物から解放された孫は、身動きがらくになって飛び回っている。
そのあと、予約した料理屋さんでお祝いの膳を囲んだのでした。