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海老名歴史探訪のウオーキング

2013-09-18 21:52:30 | 日記

  台風一過の秋晴れの中、今日9月18日、町田ウオーキング協会の例会に参加してきました。

コースは小田急線海老名液~海老名中央公園~おしぼり坂~温故館~相模国分寺跡~大ケヤキ~国分寺~国分寺八景公園~瓢(ひさご)塚~河童の像~国分コミュニティーセンター~史跡,逆川~伊勢山公園(古墳群)~清水寺公園(龍峰寺)~(昼食)~弥生神社~国分尼寺跡~浅井の水~今泉バス停、小田急線海老名駅へ。7、4キロゴール。

この後、厚木駅までさらに5キロ延長のコースもあったのですが。

私は15日の日曜日の夜、自主トレで右ひざの靭帯を痛めた後、二日間マッサージに通って漸く少し痛みが和らいできていた。

こんな状態での参加だったので、途中どうなるか?と危惧しながらの歩行でしたが、何とか7,4キロを持ちこたえた。

海老名市は郷土史の研究に力をいれています。

相模国分寺は天平13年(741年)聖武天皇の超勅で全国に建てられ、相模の国でも海老名に国府が置かれて建てられた。講堂、中門、金堂、七重の塔(97メートル)の大規模の寺院だったようです。

温故館の方の説明が、明朗でした。

高い空のもと、32度の気温の中でも吹く風は秋で、秋アカネも飛んでいました。