花吹雪になっている近辺の桜を横目に4月14日の土曜日、氷雨のそぼ降る中を、八王子駅を起点に観桜ウオーキングにでかけた。
八幡八雲神社~極楽寺(江戸西の要衝だった役割を担った八王子千人同心が眠るという)~八王子市役所~淺川の両岸の桜並木。
少し風も出てきて、花散らしの雨風は容赦ないが、この雨空の中でも桜の妖気はいや増すように、怪しいまでに壮麗だった。
市民センターの和室をお借りして、昼食をとる。
その後多摩御陵~多摩森林科学園へ向かう。花桃、枝垂れ桜、トサミズキ、キブシ、ミツバツツジ、コブシ、川原の鬼グルミ、足下には、スミレ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、タンポポ、オオイヌフグリ、カラスノエンドウが咲き競う。
多摩森林科学園は、急斜地の地形を生かして、サクラ保存林になっている。
東北と北関東のサクラが、伝統的な栽培品種や各地の名木など、1500本が植栽されていると言う。
閉館時間までの短い時間に、東側半円の山道を駆け上るように北端までいき、外周の道を下山してきた。
この園内だけを、時間をかけてサクラ三昧するのも、一考かな? 駆け巡るのは、もったいない!
ここを出ると、JR高尾駅まではほんのわずかな距離だった。
今年は、たくさんのサクラを見てきたが、西行ならずとも、心引かれ心惑わされ、無常観さえ引き寄せ、それでもサクラ、サクラに引き込まれる。
願わくは花の下にて春死なんその如月の望月のころ。 西行法師
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八幡八雲神社~極楽寺(江戸西の要衝だった役割を担った八王子千人同心が眠るという)~八王子市役所~淺川の両岸の桜並木。
少し風も出てきて、花散らしの雨風は容赦ないが、この雨空の中でも桜の妖気はいや増すように、怪しいまでに壮麗だった。
市民センターの和室をお借りして、昼食をとる。
その後多摩御陵~多摩森林科学園へ向かう。花桃、枝垂れ桜、トサミズキ、キブシ、ミツバツツジ、コブシ、川原の鬼グルミ、足下には、スミレ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、タンポポ、オオイヌフグリ、カラスノエンドウが咲き競う。
多摩森林科学園は、急斜地の地形を生かして、サクラ保存林になっている。
東北と北関東のサクラが、伝統的な栽培品種や各地の名木など、1500本が植栽されていると言う。
閉館時間までの短い時間に、東側半円の山道を駆け上るように北端までいき、外周の道を下山してきた。
この園内だけを、時間をかけてサクラ三昧するのも、一考かな? 駆け巡るのは、もったいない!
ここを出ると、JR高尾駅まではほんのわずかな距離だった。
今年は、たくさんのサクラを見てきたが、西行ならずとも、心引かれ心惑わされ、無常観さえ引き寄せ、それでもサクラ、サクラに引き込まれる。
願わくは花の下にて春死なんその如月の望月のころ。 西行法師
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