今日すみだトリフォニーホール(小ホール)で、室内楽を聴いてきました。
モーツアルト「クラリネットとバセットホルンのためのアダージョ」 ヘ長調 K・580
モーツアルト 弦楽四重奏曲「春」 ト長調 K・387
シューベルト 弦楽四重奏曲第12番「断章」 ハ短調 Ⅾ・703
モーツアルト クラリネット五重奏曲 イ長調 K・581
元日本フィルハーモニー交響楽団の団員だった奏者たち(現役奏者も含む)のアンサンブルは、とても親和的で、聴いていてもとっても気持ちの良い演奏です。
モーツアルト揃いの中で、シューベルトの今日の曲は、あの「未完成交響曲」を彷彿させるイントロに、歌が流れるような美しいメロディーです。
最後のクラリネット協奏曲は、一番楽しみにしていたので、聴き終えた後はルンルンで帰宅できました。
やはり、永田健一氏は、すごいクラリネット奏者でした。
錦糸町から見たスカイツリー、クラリネットの奏者の永田氏
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