3月5日の春台風が吹き荒れる中、~木管アンサンブル『ソシエテ』~の演奏会に行ってきました。
近代フルートの父ポール・タファネルが創設した(木管室内楽協会)の埋もれたレパートリーを採掘再演することを目的に結成された、という。
演奏された曲目は、モーツアルト:セレナーデハ短調KV.388、 ラッツアリ:組曲八重奏、 ブラウアー:組曲「パン」。
日本初演では?という曲もあって、かなりマニアックな曲もあったが、こんなすてきな曲が埋もれているのはもったいない!なかなかいい演奏会でした。
吹き荒れる春の嵐のなかだったのが悔やまれる日でしたが、会場の皆さんの満たされた表情が救いでした。
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