すこやか人生まっしぐら

人生健康が一番!

歯は骨余

2016-12-06 18:21:51 | 障害・病気・治療
1月に歯科医師の方達に、東洋医学と鍼の効果のセミナーを

行う事になりました。

東洋医学では、

「歯は骨余にして腎の司るところなり」

と言い、歯にも東洋医学を使うことがあります。

ちなみに

「髪は血余」、「爪は筋余」と言いいます。

五行説によると

「歯は骨の余り」であり

腎(腎臓)によって支配されていると考えられています。

腎の機能が低下すると歯や骨や関節のトラブルが起こりやすいといわれます。

腎に関係するツボを刺激できるといいですね。
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