すこやか人生まっしぐら

人生健康が一番!

熱中症にならないための『水分・塩分摂取』

2019-07-27 16:44:02 | 日記
人間の体内の塩分濃度は味噌汁の塩分より少し薄い0.9%です。

(味噌汁の塩分濃度は1%位と言われています。)

多量の汗をかくと、水分と共に塩分(ナトリウム)も失われ、

筋痙攣などの症状が現れます。

多量の汗をかいて水だけを補給すると、

体内の調節機能は塩分濃度を正常化する為に

薄くなった塩分濃度を少しでも濃くする為に、

さらに水分を外へ放出するように働きます。

多量の汗をかいたときには、水だけではなく塩分の補給も必要です。

「スポーツ飲料は好きではないので、ミネラルウォーターか麦茶などで水分補給をする。」

という人は、塩を舐めたり、梅干しを食べたりする必要があります。

水だけではなく、塩分も補給しましょう。

当院では、海洋深層水使用の「塩分ミネラルタブレット」も販売しています。

1粒20円

1袋(30粒)540円

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