昨日、息子がアナフィラキシー症状を起こしたので記載したいと思います。
アナフィラキシーとは急性の全身性かつ重度なⅠ型過敏症のアレルギーの一つで
即時型と言われるだけあり、すぐに反応が出て来ます。
ほんの僅かなアレルゲンが生死に関わるアナフィラキシー反応を
アナフィラキショックと言われています。
私の息子は、いくらで反応を起こしました。
アナフィラキシーは、アレルゲンの摂取、皮膚への接触、注射や時に吸入により起こります。
症状は、多尿、呼吸困難(呼吸促拍)、低血圧、脳炎、失神、意識不明、蕁麻疹、紅潮、血管性の浮腫(口唇、顔面、首、咽喉の腫脹):生命の危機を呈することがあります。流涙(血管性浮腫やストレスによる)、嘔吐、掻痒、下痢、腹痛、不安
アナフィラキシーの症状が出た場合は、救急車を呼んだ方がいいかもしれませんね。
エピペンが必要になるかもしれませんね。