すこやか人生まっしぐら

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アナフィラキシーショック

2013-12-24 10:11:22 | 障害・病気・治療

昨日、息子がアナフィラキシー症状を起こしたので記載したいと思います。

アナフィラキシーとは急性の全身性かつ重度なⅠ型過敏症のアレルギーの一つで

即時型と言われるだけあり、すぐに反応が出て来ます。

ほんの僅かなアレルゲンが生死に関わるアナフィラキシー反応を

アナフィラキショックと言われています。

私の息子は、いくらで反応を起こしました。

アナフィラキシーは、アレルゲンの摂取、皮膚への接触、注射や時に吸入により起こります。

症状は、多尿、呼吸困難(呼吸促拍)、低血圧、脳炎、失神、意識不明、蕁麻疹、紅潮、血管性の浮腫(口唇、顔面、首、咽喉の腫脹):生命の危機を呈することがあります。流涙(血管性浮腫やストレスによる)、嘔吐、掻痒、下痢、腹痛、不安

アナフィラキシーの症状が出た場合は、救急車を呼んだ方がいいかもしれませんね。

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2 コメント

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アナフィラキシーショック大変でしたね、うちの息... (タケノチチ)
2013-12-28 18:32:56
アナフィラキシーショック大変でしたね、うちの息子も6ヶ月から卵、牛乳系の食物アレルギーがでて、母乳だったため、母親も除去食となり我が家から卵が消えました。高校を卒業するまでずっと弁当持参でした。それでもショック症状が5回ほどでて病院に担ぎ込んだものです。(背中に吐かれながらとか)フライパンから菜箸まで専用のものを使ってました。未だアレルギーは強いですが牛乳系は偽陽性に、卵も原材料の一部程度はいけるようになりました。ショック症状の時は気管支などの腫れはわからないので病院へいくのが一番と今は緊急時の注射があるので持っていると安心です。子供に心配はつきませんが小さいうちは注意してあげてください。
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コメントありがとうございます。 (Unknown)
2013-12-28 20:55:11
血液検査の結果、いくらは2倍の数値、その他、いろいろなアレルギーがあることが分かりました。
エピペンが必要になるかもしれませんね。
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