ゆみねこ日記

日常日記です。

夏にお勧め「山形のだし」

2015-06-03 21:20:10 | 料理
夏野菜と言えば、ナスやきゅうり。

色々なお料理に使えますよね。

我が家では夏の定番になっている「山形のだし」
夏野菜を細かく刻んで作るものです。

ナス・きゅうり・ミョウガ・大葉・ショウガ。
そして重要なポイントは「納豆昆布」を入れること。
きゅうりは生で使用すると他の野菜のビタミンを破壊する
ので、お酢を少々使います。
味付けは麺つゆで。

ボウルに入れてよく混ぜ、冷蔵庫で数時間。
納豆昆布の粘り気が程良い感じになって美味です~。

お豆腐や納豆に混ぜたり、ご飯に乗せてもOK。
素麺やお蕎麦にも合いますよ。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうすぐ1カ月

2015-06-02 20:58:58 | 日記
早朝のウォーキングももうすぐ1カ月です。

今年は雨が少なくて、この時間晴れていることが
多いので中止することはほぼナシ。

緑も日に日に濃くなり、夏が近いことを感じますね。


日曜日の朝の青空、とてもキレイでしたよ。








住宅街を歩くと、よそのお宅のバラが美しいですね。

お庭のない我が家、歩くとよそのお宅のお庭がキレイ
でついパチリ(笑)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の読書記録

2015-06-01 09:15:45 | ブックレビュー
5月は大作を読了し、満足感ある読書が出来ました。

印象に強く残った本は、篠田節子さんの「インドクリスタル」
面白かったのは、伊坂幸太郎さんの「死神の精度」「死神の浮力」




2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:13258ページ
ナイス数:4706ナイス

中年前夜中年前夜感想
専業主婦の真澄・編集者の蘭子・美容整形クリニックの事務長夕子、3人のアラフォー女性の寂しさを描いた物語。最初は真澄に共感していたのに、ラストはガッカリ・・・。同世代の女性には身につまされる1冊かもしれません。料理教室の静先生が素敵!
読了日:5月1日 著者:甘糟りり子
悲嘆の門(上)悲嘆の門(上)感想
大学生の孝太郎はサイバーパトロール会社クマーでアルバイトをしている。同僚の森永君の失踪、不可解なホームレスの連続失踪を追ううちに、廃ビルの屋上のガーゴイル像にたどりつく。終盤で森崎友理子が登場、いよいよ面白くなったところで上巻終了。感想は下巻でまとめて。
読了日:5月1日 著者:宮部みゆき
悲嘆の門(下)悲嘆の門(下)感想
面白さに一気読み。孝太郎はガラとの取引きでどうなってしまうのか、最後までハラハラしながら読みました。森永君の悲しい過去、人の悪意、言葉の持つ力。真菜ちゃんの存在が光に、都築さんの役割も大きかった。ユーリの出番は少なかったけれど、やはり「英雄の書」がベースになっていると思うので、そちらを読了してから取りかかる方が良いですね。
読了日:5月1日 著者:宮部みゆき
晩夏の蝉 (光文社文庫)晩夏の蝉 (光文社文庫)感想
少年犯罪を主に扱う弁護士の真希の元に、20歳以上年上の夫と前妻の息子達也が同居することに。担当するおぞましい事件を起こした少年のこと、同級生の息子のこと、3人の少年に翻弄されるかのような真希と、夫の間のすれ違う感情。盛りだくさんで特に夫の仕事がらみの部分はナナメ読みになってしまった。映像化されたらしいですが、確かにテレビドラマのような展開かもしれません。前川さん、初読み。
読了日:5月5日 著者:前川麻子
TENGUTENGU感想
26年前に群馬の寒村で起こった凄惨な連続殺人事件。その直前に起こった米兵の事故との関連、盲目の美しい寡婦。事件を追うジャーナリストが突き止めた真実は…。面白くて一気に読めました。まさか、天狗の正体が…。米国の闇と真実?
読了日:5月5日 著者:柴田哲孝
ナイト&シャドウナイト&シャドウ感想
エリートSP首藤は、合衆国のシークレットサービスに本場の警護の研修を受けに赴く。異例の出来ごとに戸惑う相方のバーン捜査官。銃規制を求めるデモで暴漢から幼女を救い、男を制圧したその現場に大統領暗殺計画を示す写真が。息詰まるストーリー、ハラハラドキドキの楽しさ、首藤がクールで目茶目茶格好良かったです!本物の悪党は…想像すると恐ろしいです。。
読了日:5月6日 著者:柳広司
かなたの子かなたの子感想
命の向こう側とこちら側。生と死を扱う、不思議な短編集。どちらかと言うと苦手なジャンルでした。
読了日:5月6日 著者:角田光代
145gの孤独 (角川文庫)145gの孤独 (角川文庫)感想
元プロ野球の投手倉沢は、試合中の危険球で対戦相手に大けがを負わせ、それが原因で現役を引退した。その後便利屋を始めその一環として「付き添い屋」も請け負う。145gは、野球の硬球の重さ、倉沢のオヤジくさいギャグに時折ニヤリ。ガリ勉少年の優介くんが可愛かったなあ。
読了日:5月7日 著者:伊岡瞬
水底フェスタ水底フェスタ感想
夏にロックフェスが開かれる、ただそれだけで何もない閉鎖的な睦ッ代村。ある夏のフェスで村出身でモデルの由貴美と村長の息子広海が出会う。村を守るために隠されている秘密、由貴美が企てる復讐の行方。ダム湖の底には何が沈んでいるのでしょうか?最後はだれも救われない、何とも重い読み心地でした。今も、日本のどこかにこんな村は存在しているのかも?
読了日:5月8日 著者:辻村深月
縁結び仕り候: 結婚奉行縁結び仕り候: 結婚奉行感想
辻井さん、初読み。老中が田沼から松平定信に代わった時世に、幕臣の家庭円満を司る役目が生まれたという、ちょっと風変わりな設定。祝言当日の花婿失踪や、自らお家断絶を願い出る老臣、敵同士の恋の仲立ちなどが絡み正体の分からない巨大な敵と対峙。中々楽しめました。
読了日:5月9日 著者:辻井南青紀
虹感想
生真面目な晶子は離婚して女手一つで娘楓子を育てた。大切な一人娘が溺死体で発見され、自殺であると言われたが、強く育った娘の死に疑念を抱いた母はその原因を突き止めようとする。少年Rが不気味で恐ろしく、許し難かった。ラストは意外な決着だったけれど、晶子が力強く生きて行けそうで良かった。周防さん2作目ですが、気になる作家さんになりそうです。お勧め!
読了日:5月9日 著者:周防柳
悲歌  エレジー悲歌 エレジー感想
中山さん、初読み。愛の形を3通り。「隅田川」は女性同士、「定家」は不倫、「蝉丸」は男同士の。普段手を出さないジャンルでしたが、読みやすく一気に読了。
読了日:5月9日 著者:中山可穂
エール! 1 (実業之日本社文庫)エール! 1 (実業之日本社文庫)感想
6人の作家さんのお仕事小説アンソロジー。大崎さんは漫画家・平山さんは通信講座講師・青井さんはプラネタリウム解説員・小路さんディスプレーデザイナー・碧野さんスポーツライター・近藤さんツアーコンダクター。平山さんは初読みでした。微妙にリンクしている部分もあり、働く女性たちの様々な事情が垣間見えてお得な読書時間を持つことが出来ました。
読了日:5月10日 著者:大崎梢,平山瑞穂,青井夏海,小路幸也,碧野圭,近藤史恵
丹生都比売 梨木香歩作品集丹生都比売 梨木香歩作品集感想
中編の表題作と8編の短編集。丹生都比売は草壁皇子の視点で語られ、とても興味深いものでした。どの作品も静謐なもので印象に残ります。「夏の朝」が好きです。
読了日:5月11日 著者:梨木香歩
ケモノの城ケモノの城感想
北九州で実際に起こった家族監禁殺人事件を元に書かれた一冊。舞台を東京町田に置き換えたもの。17歳の全身に折檻の痕跡のある少女からの保護を求める110番通報がきっかけで明るみに出た連続殺人事件。同棲中の若いカップルとその父親の同居を絡めて息詰まるようなグロい展開。豊田正義さんの「消された一家 北九州・連続監禁殺人事件」も読みましたが、こちらの方がより生々しい描写でした。そしてページをめくる手が止められない…。
読了日:5月11日 著者:誉田哲也
天国はまだ遠く天国はまだ遠く感想
人生の最後を日本海側のとある田舎で迎えようとした23歳の女子。たどり着いた民宿「田村」で自分を見つめ直すことが出来たのでしょうね。田村さんと千鶴のやり取りがどことなく可笑しくて、何度も笑わせてもらいました。心の疲れた人にお勧めです。
読了日:5月12日 著者:瀬尾まいこ
桜の咲かない季節桜の咲かない季節感想
人の不幸を的中させてしまう占い師の桜子と、幼なじみのカメラマン耕太郎。五つの謎を解く連作短編。「翼のない天使」が好き。「水曜日の女難」はちょっと怖かった。伊岡さんの作品としてはあまり印象に残らないかもしれません。
読了日:5月12日 著者:伊岡瞬
たとえば、すぐりとおれの恋たとえば、すぐりとおれの恋感想
家族、主に祖母に愛情をかけてもらって育った保育士の「すぐり」と、様々な問題を抱えた家庭で育った草介。お互いを想う気持ちが上手く噛みあわない。やがて交際も終わってしまった二人のその後。最後が明るい兆しで終わって良かった。草介、こんどはすぐりを離さないでね。
読了日:5月13日 著者:はらだみずき
インドクリスタルインドクリスタル感想
インドの辺鄙な場所で産出される純度の高いクリスタル。その取引きをめぐる交渉の最中に知り合った一人の少女ロサ。2段組み541ページのボリュームながらも、インドでの商取引の困難さ、カーストとアウトカースト、貧困と大金持ち。豊富な資源をめぐるやり取り、フェアトレードとNGO、過激派組織等々、読み応えのある1冊でした。ロサの魅力と邪さ、魅かれる藤岡、感想を書きながらしばし呆然…。
読了日:5月14日 著者:篠田節子
離陸離陸感想
群馬県の矢木沢ダムで働く「佐藤」の元に、真冬の凍った山を越えて大柄な黒人男性が、失踪した「女優」の行方を訪ねてやって来る。やがて舞台はパリに移り謎の暗号文書を読み説き、彼女の行方を追う。いくつもの大切な人との別れと出会い、時空を超えた物語の不思議さ、水と森の番人サトーサトーの物語もとても素敵。絲山さんご本人はあとがきで長編は不得手と書かれていますが、私にはとても印象に残る1冊になりました。ただ、乃緒には全く共感を覚えませんでした。
読了日:5月15日 著者:絲山秋子
裁かれた命 死刑囚から届いた手紙裁かれた命 死刑囚から届いた手紙感想
長谷川武と言う、一人の貧しい青年が犯した強盗殺人事件。彼は初犯、しかも殺害したのは一人。命の重さは一人であろうが複数であろうが同じものとは思いますが、もしも私選弁護人が付いていたら?永山基準の後の事例であったらなどと想像してしまいました。彼が遺した手紙が物語るもの、人が人を裁くことの意味。司法とは何だろうか、考えさせられる一冊でした。
読了日:5月16日 著者:堀川惠子
すべての神様の十月すべての神様の十月感想
色んな神様が人間の身近にいたら?九十九神のラストが面白くて爆笑でした。
読了日:5月16日 著者:小路幸也
プールサイドの彼方プールサイドの彼方感想
バブル期に大学生になり、仕事に就いたひとみ。プライドが高く自己中心的な彼女がどうにも好きになれず。湖太郎の愚直さの方が好ましかった。ネットの発達の過程を追うような物語の展開は興味深く面白く読みました。りんの成長と自立がとても良かったですね。
読了日:5月17日 著者:朝比奈あすか
イノセント・デイズイノセント・デイズ感想
早見さん初読み。元交際相手の妻と幼い娘たちを放火で殺害し、死刑が確定した田中雪乃。彼女を信じ救い出そうとする、一人の男。雪乃の生い立ちとあまりにも恵まれない環境。まさにイノセント・・・、衝撃のラスト。
読了日:5月17日 著者:早見和真
死神の精度死神の精度感想
死神千葉さんと対象者のかみ合わない会話が何とも可笑しい。CDを視聴しまくっている男性を見かけると千葉さんだと思うかもしれません。ラストの老女の話が良かったです。
読了日:5月18日 著者:伊坂幸太郎
ギフテッドギフテッド感想
通常とは異なる臓器を持ち、特殊な能力を持つギフテッド。彼らは人類の進化系である。その能力を利用したい勢力とひたすら恐怖を募らせる人間たち。山田さんの筆力でグイグイ読ませます。衆議院の議長が一番格好良かったかな?
読了日:5月19日 著者:山田宗樹
逢えない夜を、数えてみても逢えない夜を、数えてみても感想
30歳のピアノ調律師彩音は、6歳年下の自動車整備士の大樹と出会う。大樹との恋は不安定、そこに付け入るような40男の渡辺。おそらくそういう関係なのではという危惧は読んでいる最中ずっと感じていましたが、彩音には共感出来ませんね…。
読了日:5月19日 著者:甘糟りり子
小さな理由小さな理由感想
読友さんの感想から手に。8つの短編、どのお話も親子や夫婦などを描いている。最初の「いちばん新しい思い出」で涙腺決壊。「夜の鯉のぼり」「黒たまご」「桜散らず」も心に残りました。
読了日:5月20日 著者:森浩美
夏の朝 (福音館創作童話シリーズ)夏の朝 (福音館創作童話シリーズ)感想
亡くなったおじいちゃんの一周忌でお母さんの実家に行った莉子は、見知らぬ遠縁のおばあさんから、この家の蓮の花にまつわる不思議な話を聞く。幼いころに亡くなった実母や新しい母への気持ち、おじいちゃんの来し方など、不思議な体験をした莉子の五日間の成長物語かも?夏の早朝、蓮の花の開花を見てみたくなりますね。
読了日:5月21日 著者:本田昌子
家族の分け前家族の分け前感想
家族の色々を描いた短編集。家族シリーズの第4弾とのこと。作者の後書きにもあるように物語の最後に「救いの光」「希望の光」を残されているので、内容はかなり重くても読み心地は悪くありません。また機会があったら作者の他の作品も読みたいと思います。
読了日:5月21日 著者:森浩美
追風に帆を上げよ(上): クリフトン年代記 第4部 (新潮文庫)追風に帆を上げよ(上): クリフトン年代記 第4部 (新潮文庫)感想
前作から時間を経てしまって、うろ覚えのまま読み始めました。セバスティアン、絶体絶命のピンチを切り抜けてその後の展開はバリントン海運や、ジャイルズの政治家としてのあれやこれやで、中々進まず…。そして最後にまさかの展開。。え~何故にこのタイミングで。。下巻に進みます!
読了日:5月22日 著者:ジェフリーアーチャー
追風に帆を上げよ(下): クリフトン年代記 第4部 (新潮文庫)追風に帆を上げよ(下): クリフトン年代記 第4部 (新潮文庫)感想
ようやくバッキンガムの処女航海にこぎ着けたバリントン海運。宿敵マルティネスの企みに絶対絶命の・・・。うわー、またこの終わりかた。次はどうなる?クリフトン家とバリントン家の運命は?
読了日:5月23日 著者:ジェフリーアーチャー
真壁家の相続真壁家の相続感想
真壁りんの祖父が亡くなった。祖父にはりんの父と二人の姉・一人の兄が。そこに祖父の隠し子と名乗る若者が加わり、ややこしい展開に。りんの父は5年前に家族を捨て失踪、母が一人で祖父の面倒を見ていた。時価1200万円の家と土地をどのように相続するのか、仲が良いと思っていた真壁家の相続をめぐるドロドロの争い。結局一番得をしたのは…。相続でもめるのは、ギャラリーが口を出すこと。相続人の配偶者や親戚が口をはさむと余計にこじれるのだなあ。我が家も目前に迫る問題?
読了日:5月25日 著者:朱野帰子
花や咲く咲く花や咲く咲く感想
戦時中女学生だった仲良し4人。美しい布を入手し密かにそれぞれのブラウスを縫う。敗色が濃くなり軍需工場へ動員されても4人の友情は変わらない。若く将来のある、一番美しい世代の娘たちの青春を奪った戦争、若い世代の方々にお勧めしたい1冊です。
読了日:5月26日 著者:あさのあつこ
貘の檻貘の檻感想
32年前、村の有力者を殺害した容疑をかけられ遺体で発見された父。その事件とともに姿をくらませた女が目の前で電車に飛び込んで死亡する。記憶をたどり信州の山村を訪ねた男とその息子。次々に起こる異様な事件とやがて明らかになる真実。悪夢はおどろおどろしく、読むのが辛かったのですが、息子と共に新しい生活を送れそうなラストでよかったです。彩根さんが良い味。
読了日:5月26日 著者:道尾秀介
ダブル・フォールトダブル・フォールト感想
殺人事件を担当した新米弁護士、本條。法廷で被害者の悪事を追及し、その娘からなじられる。犯罪者を弁護するという事は一筋縄ではいかない。ボスに対する尊敬と疑念、自分の仕事に対する不安。若い弁護士の成長ものとしては読み応えあり。香菜は最初嫌な女と思ったけど、最後見方が変わりました。
読了日:5月27日 著者:真保裕一
長女たち長女たち感想
家守娘・ミッション・ファーストレディの3つの中編。認知症の母と暮らす家守娘直美、父を孤独死させた悔恨から逃れられず、ネパールの辺境で医療活動を行う頼子、糖尿病で生活改善する意欲のない母の介護をする慧子。どの話も身につまされるようで辛かった。我が家の母はまだ元気、でもこの先は不安。私が歳老いても娘たちには迷惑をかけたくないと切実に思った読後。
読了日:5月28日 著者:篠田節子
ペテロの葬列ペテロの葬列感想
バスジャック事件に巻き込まれ、人質の一人となった杉村三郎。暮木と名乗る老人の正体と巻き込まれたメンバーの葛藤。菜穂子さん・・・、あんまりです。今多会長、大きい!さて、この先物語はどうなるのかしら?
読了日:5月30日 著者:宮部みゆき
死神の浮力死神の浮力感想
千葉の今回の調査対象者は、作家の山野辺氏。一人娘を理不尽な犯罪者本城に奪われ、犯人は証拠不十分で無罪になったその日に対象者宅にやってきて、怒濤の一週間が始まる…。もしかして、山野辺さんは「可」にならなくて済むのか?と思いながら一気に読了しましたが、まあ、あのオチならば納得です。本城の20年はあの罪には相応だと思いました。
読了日:5月31日 著者:伊坂幸太郎

読書メーター
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする