ゆみねこ日記

日常日記です。

ゆで玉子

2014-08-29 14:25:53 | 料理
玉子、夫婦二人のくらしでは、10個入りパックを
購入しても、賞味期限をオーバーすることもしばしば。

まあ加熱して食べるなら、多少の期限オーバーは平気
ですけどね。

でも、やっぱりあまり古くなるのは困るので、そんな
ときにはゆで玉子を作ります。

昔は冷蔵庫から出した卵を、水に入れて火にかけると
いう作り方をしていたけれど、最近はちょっと変化。

まず冷蔵庫から卵を取り出して、常温に戻しておく。
そしてステンレスかホーローのお鍋に水を入れて加熱。
沸騰したところでお塩を大さじ1杯入れて、お玉に卵
を入れてそーーっとお湯に入れる。

そしてタイマーセット。
私は8分30秒から9分くらいが好み。
少し黄身に柔らかみが残るくらいに。
半熟にするときは、7分40秒くらいから8分弱で。

あ、卵のお尻の部分に小さな穴をあけておくとひび割れ
しません。
私は画びょうでごくごく小さくあけていますよ。
卵用のパンチも売ってるけどね。


コンビニ等で売っている塩味のゆで玉子は、茹でてすぐに
お塩1に対してお水4の割合の濃い塩水を作ってその中に
卵をひたし、冷蔵庫で1晩。
塩が100gならお水は400cc。
よく塩を溶かした冷たいお水を作っておけば簡単。

こんなに簡単に塩味のゆで玉子が出来ちゃうんですよね~。

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酒田の山居倉庫

2014-08-27 19:48:16 | 旅行
夏旅、二日目はホテルでゆっくりと朝食。


朝食は中々豪華でした。
山形の美味しいお米、つや姫と和洋バラエティに富んだ
メニューで、こちらは満足。


ホテルの近くに明治26年に作られたお米の集積のため
の倉庫群があり、観光名所になっているのを見学。
山居倉庫=さんきょそうこ と読みます。

日本海からの強い季節風や、強い日射しをさえぎるために
植えられた大きなケヤキの並木と、黒塗りの板の倉庫群は
とても風情がありましたよ。

映画、おくり人や、テレビドラマおしんのロケにも使用
された場所だと。






















昔は輸送といえば船、この倉庫も最上川と支流の新井田川の河口の
中洲を利用して作られたのだと。
下の写真は船着き場。













米どころ庄内の、お米に対する愛情を感じられる
素敵な場所でした。





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鶴岡市立加茂水族館

2014-08-26 22:17:10 | 旅行
この夏旅で、一番行きたかった場所はここでした。

日本海に面した鶴岡市の水族館、歴史は古いのですが
以前はお客さんが入らず、存続の危機に陥ったことも
あったとか。

よその水族館と差別化を図るために、クラゲをメイン
に展示したところ大人気のスポットになり、この夏
白亜の新水族館が誕生。

私のガラケーのカメラでは、美しい魚たちやクラゲを
上手く撮影出来ていないのが残念。

クラゲって、中々奥深く興味深い生き物だなぁって
感じましたよ。
















ゴマフアザラシが、タイミング良くポーズを決めてくれ
たところをパチリ。







水族館の新旧を。








コメント (4)
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私の本好き人生の原点

2014-08-26 09:33:26 | 旅行
夏旅行の2番目の目的地は、山形県は置賜地方の高畠町。

お昼近くになっていたので、目星をつけておいたお店で
ランチ。
オステリア グラートさんでパスタを頂きました。

私はドライトマトとモッツァレラチーズのパスタ。
こちらのお店は+108円でミニサラダとソフトドリンク
が付くので、良いですね~。

ランチコースだと、1400円で前菜・ミニサラダ・パン、
パスタ・ドリンク・ドルチェ。
迷ったけれど、食べきれないと悪いのでコースは回避。




お腹が膨れたところで、目的の場所へ。

日本のアンデルセンと呼ばれた「浜田広助」さんの記念館
です。
泣いた赤おに、ムクドリの夢、りゅうの眼の涙などなど、
幼い日に読んだ童話。
小学校に入る前の私に、父から贈られたのがひろすけ幼年
童話集という7巻組の本でした。














館内は残念ながら撮影禁止。
でも、じっくりと懐かしい童話や挿絵の数々をみて回る
ことができました。

長岡輝子さんが語る、泣いた赤おにのシアター上映も見て
ちょっと涙が出そうになりました。

父がこのひろすけ童話を贈ってくれたことに、感謝しつつ
記念館を後にしました。



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蔵王お釜

2014-08-25 19:38:41 | 旅行
今年の夏旅は山形です。

南東北を旅しようと決めて、山形を目的地に。
当初は山寺⇒庄内映画村などと考えてみたものの
この時期の山形といえば、かなりの猛暑…

色々データを調べて、当初案は秋の涼しい時期に
先送りすることに。

そしてあらためて計画したのは夏でも涼しい標高の
高い場所(笑)
蔵王に決定!

約30年ぶりの訪問です。
山道がキツくて酔うかも?と、車にあまり強くない私を
ビビらせた人もいましたが思い切って決行。

結果は全く車酔いナシ!

お天気にも恵まれ、絶好のお釜日和(笑)
エメラルドグリーンの火口湖は、素敵でした!










車でエコーラインを経て、車中の眺めも素敵!




24日日曜日の午前10時頃にお釜に到着したのですが
この時の気温は16.5℃。
長袖の上着を羽織らないと寒かったです。


刈田岳の山頂の石碑は、落雷でヒビが!
稲妻の形が恐ろしい…




レストハウスでひと休み。
地元産の牛乳で作られたソフトクリームと玉こんにゃく。
美味しかったなぁ!





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