ゆみねこ日記

アラ還おばさんの日常日記です。

4月の読書記録 2

2017-05-01 09:40:19 | ブックレビュー
ハリネズミの願いハリネズミの願い感想本屋大賞翻訳小説部門第一位。孤独なハリネズミ、自分のハリが大嫌いで他の動物たちと上手くつきあえない。誰かを家に招待したいけれど、実際誰かがやってきたらどうしよう?あれこれ思い悩み、不安にかられるハリネズミ。最後にようやく「またね」って言えて良かったです。でも、この文体は読みにくくて苦手。おそらく今後は手にしないだろうな。。読了日:04月27日 著者:トーン テレヘン
終りなき夜に生れつく終りなき夜に生れつく感想夜の底は柔らかな幻の、エピソードゼロ作品。凄絶な殺し合いをした男たちの過去。勇司の物語が良かった。藤代の不気味さが更に増し、恐ろしくなってしまう。このシリーズ、続編を読みたいですね。。読了日:04月28日 著者:恩田 陸
夜行夜行感想第159回直木賞候補作・2017年本屋大賞第8位。ノミネートされていなければ、おそらく手にしないジャンルの本でした。10年前の鞍馬の夜祭りで行方不明になった友人・長谷川さん。そのとき同行していた仲間が再会し語られる様々なこと。ホラーというほどの怖さはないけれど、パラレルワールドなのか、今ひとつわかりにくかったのが残念。読了日:04月28日 著者:森見 登美彦
城をひとつ城をひとつ感想北条家に仕えた「大藤家」五代の物語。戦国時代、関東を舞台にした城取りの権謀術数。何といっても出だしが素晴らしい。「城をひとつ、お取りすればよろしいか」。「入込」という技を駆使し敵中に潜入する大藤一族。面白かったです。読了日:04月30日 著者:伊東 潤
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4月の読書記録

2017-05-01 09:36:23 | ブックレビュー
4月の読書メーター読んだ本の数:44読んだページ数:14213ナイス数:5707brother sun 早坂家のことbrother sun 早坂家のこと感想早坂家の三姉妹、あんず・かりん・なつめ。早くに母を亡くし父が男手ひとつで頑張ってくれたが、長女あんずと4歳しか離れていない女性と父が再婚し、歳の離れた弟・陽が生まれる。長年付き合いの無かった伯父が登場したり、隣人の家にも複雑な事情があったり。みんな収まるところに収まったと思ったらラストに意外な展開も?!でも、根っからの悪人が登場しない小路作品なので読み心地はまずまず。安定の家族ストーリー。読了日:04月01日 著者:小路 幸也
幸せのプチ ――町の名は琥珀幸せのプチ ――町の名は琥珀感想朱川さんお得意の昭和レトロな町のお話。町の守護犬・プチが愛らしい。カスタネット通りのお話が好きでした。読了日:04月01日 著者:朱川 湊人
厭世フレーバー厭世フレーバー感想リストラがきっかけで父親が失踪した須藤家。14歳の次男は陸上部をやめる決意をし、17歳の長女は終電ぎりぎりまで繁華街でバイトに明け暮れ、27歳の異母兄長男は失業中なのを隠しバイトで生活費を稼ぐ。母親はアルコールに逃げ、73歳の祖父は認知症気味。父親が身勝手で共感出来なくてちょっと読むのが辛かったですが、ラストの次男の駅伝を応援するシーンは印象的で良かったです。読了日:04月02日 著者:三羽 省吾
パイルドライバーパイルドライバー感想長崎尚志さん、初読み。神奈川県で起こった凄惨な一家三人惨殺事件は、15年前に起きた未解決事件に酷似していた。退職した元刑事久井と、今どきの若者刑事・中戸川俊介のコンビが事件の真相を追う。パイルドライバーの異名を持つ久井の活躍が際立つ。大がかりな謀略が絡んだり、内部の怪しい人物など、広げたお話がどう収束するかと思ったけれど、一気に読ませる面白さで私は好きです。久井さんが住んでいるアパートの意味が切なかった。読了日:04月03日 著者:長崎 尚志
叛逆捜査 - オッドアイ叛逆捜査 - オッドアイ感想渡辺裕之さん、初読み。元自衛官で日米合同訓練中の事故のためオッドアイになった刑事・朝倉。自衛官が連続して殺害された事件の捜査を上司に逆らって独自に行い、隠されていた真相が明らかに。スピーディーな展開で面白かったです。シリーズらしいので追いかけたいです。読了日:04月03日 著者:渡辺 裕之
ドラゴンの塔 上巻 魔女の娘ドラゴンの塔 上巻 魔女の娘感想図書館の新刊コーナーで出会った初読みの作家さん。東欧のとある谷間の村では、10年に1度17歳の娘が領主である魔法使い「ドラゴン」に選ばれ、谷はずれの塔に連れられ10年の時を過ごさなければならない。誰もが村で一番美しい・カシアが召されると思ったら、選ばれたのは身なりに構わず美しいともいえない・アグシュニカだった。村の誰もが傍女として連れてゆくのだと思っていたら、実は。。思わぬ拾いものをしたような感覚です。面白くて一気に読了。感想は下巻で。読了日:04月04日 著者:ナオミ・ノヴィク
ドラゴンの塔 下巻 森の秘密ドラゴンの塔 下巻 森の秘密感想森から王妃を救い出し、首都クラリアの王宮へと場面が変わる。王妃には森の穢れが見当たらない。しかし森の陰謀は深くそしてオドロオドロしい。森と塔の関わり、アグニシュカとサルカン、そして強くて格好良いカシア。人が多く死んでしまうので少し辛いシーンもあり、その辺で評価が分かれるのかもしれませんが、私は面白く読了しました。あとがきで、ポーランドの民話や世界観がベースだと知り、納得。大人向けのファンタジー。読了日:04月05日 著者:ナオミ・ノヴィク
カウントダウンカウントダウン感想歩道橋からの転落事故をきっかけに、甲状腺の癌で余命半年を宣告されたお掃除コンシェルジュ・海老名亜希子。癌と戦わず身辺整理をしながら仕事を続け、その日を待つことを決めたのだが・・・。女の嫉妬、特に姉妹・母親との関係や、幼なじみ・元同僚も絡み、驚きのラスト。真梨幸子ならではのイヤミスでした。エキセントリックな亜希子が苦手でちょっと辟易。読了日:04月05日 著者:真梨 幸子
SCS ストーカー犯罪対策室 下SCS ストーカー犯罪対策室 下感想白井有梨に怪我を負わせた加納、彼がストーカーだったことに間違いはなかった。執拗にメールを送るSとは、まさかの…。被害者と思われた人物が加害者?一番の衝撃はラストの一文。終わりなきストーカー?これって続編があるのかしら?ストーカーは怖くて気持ちが悪いです。。読了日:04月06日 著者:五十嵐 貴久
暗い穴―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)暗い穴―警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)感想シリーズ第6弾。連続強盗傷害事件で逮捕した男が、死体遺棄を自供。東京の西のはずれ・桧原村の山林で自供どおりに一体の遺体が発見され、同時に別のもう一体も見つかる。容疑者・相澤は頑なに殺害を否定し、捜査線上に一人の女が浮かび上がる。西川・沖田のコンビがそれぞれの特長を生かし事件は解決したけれど、サイコパスな女・三浦美知、恐ろしい。。読了日:04月06日 著者:堂場 瞬一
毒殺協奏曲毒殺協奏曲感想アミの会のアンソロジー第2弾。有栖川さん、小林さんという男性作家さんがゲストで執筆されていてとてもラッキー。篠田真由美さんと光原百合さんのが好みで、良かったです。1⇒3⇒2と読了しましたが、これからもアミの会で続けてほしいですね~。読了日:04月07日 著者:
日本の美しい小学校日本の美しい小学校感想読友さんの感想で手に。旧登米高等尋常小学校は2回見学に行きました。熊谷達也先生の母校だそうです。3.11で大きな被害を被りましたが今は修復されていて見学出来て良かったです。どの小学校も素敵でこのような校舎で学んでみたかったなぁ。読了日:04月07日 著者:山崎 鯛介,小林 正泰,立花 美緒
やめるときも、すこやかなるときもやめるときも、すこやかなるときも感想何度も確認しながら読みました。え、これって窪さんの作品だよね?良い意味で裏切られたというか、ベタな恋愛を描いているのに先が気になり一気に読みこみました。大切な人の死を忘れられない壱晴と、恋に不器用な桜子。とっくに恋する心を忘れたおばさんの私も、温かな涙で読了しました。お勧めします。読了日:04月07日 著者:窪 美澄
翼がなくても翼がなくても感想陸上200メートルでオリンピックを目指していた一之瀬沙良は、隣人で幼なじみの相楽泰輔の不注意運転で左足を切断し、夢を断たれた。見舞いも謝罪もない相楽家、沙良の怒りと絶望。やがてパラリンピックという目標を定めた沙良の努力。犬養刑事・御子柴弁護士と、中山作品のレギュラーが登場し、さくさく読めました。相楽の母親、全く共感の余地なし。読了日:04月08日 著者:中山 七里
八月は冷たい城 (ミステリーランド)八月は冷たい城 (ミステリーランド)感想七月を読んで、あまり日を置かずにこちらへ。少年四人が夏流城で過ごす夏。立て続けに起きた不審な出来事に、互いに疑心を抱くようになる少年たち。三つの鐘は立て続けに鳴り響き、ミドリオトコの謎も明かされる。物悲しい幕切れではあるけれど、二作順番を間違えずに読んだ方が良いと思います。読了日:04月08日 著者:恩田 陸,酒井 駒子
姥捨て山繁盛記姥捨て山繁盛記感想太田俊明さん、初読み。ダム建設と村おこしとシニアの生きがいを絡めたようなお話でした。面白く読めました。読了日:04月09日 著者:太田 俊明
ゼロ・アワーゼロ・アワー感想夏休みのバレエ教室の合宿中に、両親と幼い弟をプロの殺し屋・ハムレットに殺害された広海。アルゼンチンの祖父のもとに引き取られ、やがて彼女もプロの殺し屋になり復讐の機会を狙う。面白かったけれど、もうちょっと殺し屋の元締めのことや組織のことが知りたかったかな。猫のアストルが良い味でした。読了日:04月09日 著者:中山可穂
キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え! (講談社+α新書)キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え! (講談社+α新書)感想夫のリクエスト本。半年待ってようやく読みました。営業マンにはとても参考になる本ではないでしょうか。顧客のニーズをつかむ、地域性をつかむなどなど。巨大企業で努力しなくてもブランド力で売れていたキリンが、アサヒに追い抜かれてからの現場の努力。面白かったです。しかし188ページのこの本、回ってくるのに時間かかりすぎ。次に待っている人のためにさっさと返却しますよ~。読了日:04月09日 著者:田村 潤
偽証 - オッドアイ偽証 - オッドアイ感想オッドアイシリーズ第2弾。陸自のサバイバル訓練中にヒグマに襲われた隊長。そしてヒグマを倒した5人の隊員のうち1人が自殺した。自殺の原因とサバイバル訓練中に何があったのかを調査することになった朝倉は、伊豆の離島の駐在勤務の身分のまま特任を命じられ知床半島へ赴く。サバイバル訓練の過酷さ、ヒグマの恐ろしさ、そして事件の裏には悪い奴が。最後はちょっとスカッとしました。シリーズ、追いかけます!読了日:04月10日 著者:渡辺 裕之
サイレンスサイレンス感想新潟からフェリーで2時間、人口約300人の孤島「雪之島」。島での暮らしを厭い東京に出た深雪が婚約者・俊亜貴とともに雪深い島へ戻ってきて…。荒れ狂う冬の日本海や、降りしきる雪をリアルに知っているだけに、怖さがヒシヒシと伝わりました。「しまたま」さんに守られている?恐ろしい。。でも、面白くて読むのをとめられませんね。上手いな~、秋吉さん。読了日:04月11日 著者:秋吉 理香子
松ノ内家の居候松ノ内家の居候感想文豪・楢崎春一郎の孫を名乗る男性が、かつて楢崎が居候をしていたという松ノ内家にやってきた。目的は居候中に執筆されていたと思しき未発表の原稿。亡き先代の名誉が損なわれるかもしれない?果たしてその原稿の値段は?松ノ内家の家族を巻き込んでの騒動の結末は、ほっこりと読み心地の良いものになりました。読了日:04月12日 著者:瀧羽 麻子
犬の報酬犬の報酬感想自動運転実験中に事故が起こった。その事実を隠ぺいしようとしたタチ自動車。しかし内部告発者により、事故があったことが社外に漏れる。誰が社外に情報を漏らしたのか、タチ自動車の内部で始まる犯人探し。事故隠しや犯人探しの事実を白日のもとに曝す東日新聞。スーパー総務と呼ばれる伊佐美、あまり活躍出来てなかったような…。しかしXの正体は最後まで分からなくてドキドキ。結末はスッキリというわけにはいかなかったけれど、読みごたえのある1冊でした。読了日:04月13日 著者:堂場 瞬一
見えざる網 (単行本)見えざる網 (単行本)感想第33回横溝正史ミステリ大賞受賞作。SNSを利用した犯罪。今の世相を切り取った、不安な熱気のようなものを感じられて一気に物語に引き込まれました。終盤、真犯人の姿が浮かび上がって少しトーンダウンしたのが残念だったけれど、これは読んで損のない1冊だと思いました。事故調は既読ですが、これからもちょっと注目したい作家さんです。読了日:04月13日 著者:伊兼 源太郎
テメレア戦記〈1〉気高き王家の翼テメレア戦記〈1〉気高き王家の翼感想19世紀初頭、ナポレオン戦争の時代。なんと、人が巨大なドラゴンに乗り込み、苛烈な空中戦を展開している。ドラゴンは孵化したとき、自ら担い手を選ぶという。テメレアはナポレオンに献上するため中国から贈られた卵で、英国海軍のキャプテン・ローレンスが彼と絆を結ぶことに!何といってもテメレアが可愛い。一途で賢くて、ローレンスにまっしぐら。カタカナ名前に混乱しつつ、戦闘シーンには苦戦しながらの読了。面白いので続編も読みますよ。読了日:04月15日 著者:ナオミ ノヴィク
テメレア戦記II 翡翠の玉座テメレア戦記II 翡翠の玉座感想シリーズ第2弾は、長い旅が物語の大半を占める。やや冗長で読み進めるのが億劫になりましたが、終盤の盛り上がりは息を呑む展開。ドラゴンと人間の心が通じ合う、その先にどんな世界が待っているのか。次も入手出来たら読むつもりです。読了日:04月17日 著者:ナオミ ノヴィク
和僑和僑感想プラチナタウンのその後。町長となった山崎鉄郎は、プラチナタウン住人で町議になった男から、タウンの更なる拡張を求められる。20年後の緑原はどうなるのか?今のままを続けるのか、新たなビジネスに活路を見出すのか?日本の農業やサービスは世界に誇れるもの、ストーリーは明快で面白かったです。仙台から車で約1時間の田舎町、私のイメージでは涌谷町あたり。読了日:04月18日 著者:楡周平
ハコの牧場 (福音館創作童話シリーズ)ハコの牧場 (福音館創作童話シリーズ)感想1950年代後半の石狩平野の牧場の日常を、ハコちゃんという少女の視線で小学校3年生から4年生までの2年間に凝縮して綴った物語。おじいちゃんを中心に大勢の家族や牧場で働く人々、大自然の脅威。読み友さんの感想にもありましたが、大草原の小さな家を彷彿とさせます。読んで良かった!お勧めです。読了日:04月18日 著者:北村 恵理
道徳の時間道徳の時間感想第61回江戸川乱歩賞受賞作。読み始めは先が気になりぐんぐん引き込まれたのですが、ラストが少し尻すぼみになったのが残念。過去の事件と今の出来事が微妙にリンクして、読みにくく感じました。道徳とは、何だろうと考えさせられました。読了日:04月19日 著者:呉 勝浩
愚者の毒 (祥伝社文庫)愚者の毒 (祥伝社文庫)感想1985年、上野の職安で生年月日が同じ葉子と希美が出会った。互いに暗い過去と事情を抱えながら、友情を深めてゆく二人。すべての始まりは1965年の筑豊、重い過去の因縁が二人に襲いかかる。とても読みごたえがあり、一気に引き込まれます。久々に面白い小説を読んだという実感にひたっています。お勧め本です。読了日:04月20日 著者:宇佐美 まこと
潜る女 アナザーフェイス8 (文春文庫)潜る女 アナザーフェイス8 (文春文庫)感想結婚詐欺グループの一員と思しき女・荒川美智留の内偵を依頼された大友鉄。美智留の正体は…。何とも後味の悪い幕切れでした。そして高畑敦美の不調の原因、これは途中で予想できた。夏休みで佐久の実家に帰っていた優斗の成長、さて、この親子はこれからどうなって行くのかな?失踪課の高城や、ルーキーの一之瀬登場でニンマリ。読了日:04月21日 著者:堂場 瞬一
ねこのおうちねこのおうち感想ひかり公園に捨てられた一匹の子猫。おばあさんに保護され「ニーコ」と名付けられた猫から始まる連作。人間の身勝手で捨てられる猫たち、保護する人、毒団子を撒く人。遠い町に引っ越した原田くんのその後が幸せだといいな。すべての猫が幸せに暮らせたらいいのに。。読了日:04月21日 著者:柳 美里
天穹(てんきゅう)のテロリズム天穹(てんきゅう)のテロリズム感想国際宇宙ステーションISSにロシアのバイコヌール基地から補給船によって実験材料が運ばれた。何者かによってその中に仕掛けられた爆弾。チェチェンの過激派による人質との交換が条件。日米露の6人の宇宙飛行士の運命は?ハラハラドキドキしながら読了しました。読了日:04月22日 著者:嶋中 潤
斬死の系譜 - オッドアイ斬死の系譜 - オッドアイ感想シリーズ第3弾。朝倉の今回の任務はグァムで起こった米軍の海軍・空軍にまたがる連続殺人事件。第1弾の米軍メンバーとともに犯人を追う。果たして伊豆の断崖で死んだはずのあの男が生きていて、また犯行に及んでいるのか?最初から胡散臭いと思っていた人物が関わっていた…。朝倉、いつになったら捜査1課に戻れるのかな?読了日:04月23日 著者:渡辺 裕之
鮪立の海鮪立の海感想面白くて一気に読了!大正14年、仙河海に生まれた菊田守一。名船頭の父や兄を追いカツオ・マグロの漁船に乗る。戦時の思うままにならない状況、戦後の混乱期。征治郎との友情や、恋。守一の成長譚としても素晴らしい。あの、菅原甚兵衛も登場する。仙河海の歴史・成り立ちもよく理解出来ます。読了日:04月24日 著者:熊谷 達也
秋山善吉工務店秋山善吉工務店感想失火で亡くなった夫の実家は下町の工務店。遺された母と息子たちは秋山善吉工務店に仕方なく身を寄せた。頑固一徹、正義感の強い善吉じいさんが滅茶苦茶格好いい!火事の原因を追う宮藤刑事が嫌な奴に見えてくる…。葛城刑事も登場していた。読了日:04月24日 著者:中山 七里
白き失踪者白き失踪者感想中国からの偽装帰化者、それらの弱みを握る悪徳入国警備官、裏社会の内紛。瀧野さん、ちょっと甘すぎでは?読了日:04月25日 著者:末浦 広海
密告はうたう密告はうたう感想捜査中に後輩刑事を殺害された佐良は、異動で警察の警察と呼ばれる人事一課で監察業務へ。一通のタレコミ文書から殺害された刑事の婚約者だった皆口を内偵することに。誰が捜査情報を漏洩していたのか、公安やら出世のために手段を選ばない輩など、緊迫した場面も多くて一気に読み込みました。これは続編ありそうですね。楽しみに待ちたいです。読了日:04月26日 著者:伊兼 源太郎
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂7ふしぎ駄菓子屋 銭天堂7感想楽しみにしているシリーズ、もう7巻になりました。たたりめ堂のよどみさんが、なぜ銭天堂の紅子さんを敵視するのかが明らかに。薄暗い路地にひっそりと佇む銭天堂、ふらりと行ってみたいけれど、凡人で小心な私には怖さが勝るので無理だなぁ。墨丸の登場が嬉しい!読了日:04月26日 著者:廣嶋 玲子
日本嫌いのアメリカ人がたった7日間で日本を大好きになった理由日本嫌いのアメリカ人がたった7日間で日本を大好きになった理由感想日本人で良かったと思わせてくれる1冊でした。当たり前のことを欧米人から驚かれる、礼儀正しく他人を思いやることの出来る日本人。世界に誇れることなのですね。読了日:04月26日 著者:マックス 桐島
似ていることば似ていることば感想このシリーズ、「くらべる東西」に続いて手にしました。似ている言葉、制作と製作・特徴と特長・交ぜると混ぜるなど、スカッと説明出来てとても参考になります。林と森の違いや池と湖などもね。読了日:04月26日 著者:おかべ たかし
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