水曜どうでしょう祭 2013。
明後日は追加チケットの発売。
気合い入れてる皆さん。 頑張って下さい。
一緒に真駒内に集いましょう
祭の詳細も、ぽつりぽつり・・・
出てるんだか出てないんだか分からない速度で出て来ましたなぁ。
んん~。 Tシャツは、やたら出るんだな
そーかそーか。 「着替えなんぞいらねぇ。現地調達で十分だ」 ってこったな
それにしても、こけし とか、どんぶり とか・・・。
縁日のお土産にしては重いモンが多すぎやしませんか
ま、いいや。 輪投げの景品が こけし って事もあるもんね。
次の新しい情報は明日。
楽しみに待つとしましょう
先日、美容室の週刊誌に広告が載ってて
「こんなのやってるんだー!」 と初めて気付いた。
「それも、7月22日までって・・・もうすぐ終わりじゃないかーーいぃぃぃ」
と言う事で、慌てて渋谷・ヒカリエへ行って来ました
内藤ルネ デビュー60周年展
8階の、小さな小さなギャラリーでやってました。
原画や、昔流行ったパンダなどのグッズや、表紙を飾った本などが展示されてました。
これらの絵を見てて気付いたのですが、ルネ先生は
前髪ぱっつん ・ オンTHE眉
の女の子を描くのが好きだったのかな?
ほとんどが、そんな髪型でした。
ルネ先生が描く女の子は、小鹿のような大きな眼、ぷっくりとした唇、
健康的な短い眉 が印象的。
それらは 可愛い と言う言葉より キュート と言う言葉の方が
ピッタリ来るような女の子達ですね。
昔懐かしのシールも展示されてました。
レモン・さくらんぼ・てんとう虫・マーガレット・パンダ・トマト・・・
「あ~ マーガレットやてんとう虫のシール持ってたなぁ」と懐かしかった。
ずっと前にやった展示会用に書いた直筆のコメント(可愛らしい字でした)を
読んでみたら、昔の原画等は自分の手元には全然残ってなくて
(「資料とした物はたくさん残ってるのに」だそうです)
周りの方がいろいろ苦心して集めてくれて、あらためてそれらを見てみると、
懐かしくもあり、こんなのやったっけ と言う物もあったりした・・・そうです。
昔は、作品は渡したらそれっきり・・・なんて場合が多く
著作権なんかも曖昧だったんでしょうね。
お土産はこちら。
赤いストライプが可愛い、ルネモチーフの黒猫のイラスト入り布バック。
キャンバス地っぽいんですが、とても軽いんで気に入りました。
でもって 下の左のバックは、驚くなかれ この買ったバックを入れてくれた袋なんです
不織布みたいな入れ物なんですが・・・もぉーコレだけでも商品価値ありません
どちらもいろいろ使えそう
下の右は置いてあった小雑誌。
( いっぱい買ったみたいだけど、結局買ったのは1品だけ
でもって、オマケにもらったイチゴストラップ写真撮り忘れ )
入場無料 22日(月) 19時 まで (ゴメ~ン 明日で終わりだわ~)
偶然にも今月初め頃 ルネグッズ をアップしてます。
良かったらそっちも見てね。
こんな本を見つけた。
東京都ガラクタ区 お宝村 伊東幸夫
なにやら懐かしいキャラクターの表紙に、中身が何となく想像出来てしまう
安易な わかりやす~い題名に、思わず手に取ってしまった。
中にはいろんな懐かしグッズや、建物の写真が・・・。
でも、それらは見るからに素人写真だったため、ちょっとためらったけど
対象物は間違いなく私の好物。
「どんなもんだろな~」と軽い気持ちで購入した次第であります。
で、軽い気持ちで読み始めたんです。
が!!
面白い!!!
この方は 「初出し(うぶだし)屋」 と言って、自らの足であちこち歩き回り、
古い家やいろいろなお店を訪ね、ガラクや不用品を安く譲ってもらい
それらを売るのを生業としてる方。
そして、その行く先々で古い建物などを写真に収めるのが好きな方なのだ。
掘り出し物に遭遇し、尚且つ古い・趣きのある建物がいっぱい見られる方・・・
「掘り出し物」が大好きで、古い・趣きのある建物が大好きな私としては
なんとも羨ましい。
とは言え、それを仕事としているのだから、大変な事も
そりゃぁ たくさんあるだろう事は想像出来る。
でもね。
この本は、掘り出し物の話と昭和レトロの建物の写真のオンパレードだよ。
(もう分かった って)
読めば読むほど ワクワク~ ワクワク~・・・
ワクワクが止まらない一冊でした。
ふらりと立ち寄った家で、こんなお宝が出て来た。
そんな話、読んでるだけでもワクワクして来る
数あるレトロな建物の写真の中で、最も私のお気に入りの建物。
私も目の前で見てみたい・・・。
今もあるのかなぁ?
初めて訪れる家でも、商談成立してしまったりするんだもん。
きっとこの人には、初対面でも警戒させない何かを持ってるんだろうね。
( 到底私には無理 )
この方に直接会って、いろんなお話を聞いてみたいなぁ。
きっと話のいい掘り出し物があるぞー
ちびっこ広告写真集 に、こんなのが載ってた。
着る浮き袋・・・と言ったところか?
でも、これ着てたら浮きはするけど泳げないと思うゾ。
そう言えばテレビで、スモウチューブ(だったかな?)とか言って
こんなの着て ボートに引っ張ってもらう・・・ってマリンスポーツを見た事がある。
もしかして、コレが元祖
最近、某古書店で購入したマンガです。
黒ばらのほほえみ 青池保子 フィニアンの虹 里中満智子
どちらも1969年(S.44) なかよしブックです。
なかよしの付録ですね。
黒ばらのほほえみ は、
やさしい心のベラ・・・
その心につけいろうと悪魔が・・・
つぎつぎと起こるふしぎな事件!それは・・・?
とあるように・・・ふしぎなお話です
表紙にあるような、バックが写真という絵は、昔よくありましたよね~。
懐かしい。
フィニアンの虹は、原作がミュージカルだそうで・・・。
ミュージカル作品は そこそこ知ってるつもりの私ですが、
知らない作品でした。
で、調べてみたら、映画が1968年、舞台だと1947年の作品。
ん~~ かなり古い
でも、確かに古いミュージカル感はありますね。
楽しい話です。
青池先生も里中先生も、大っきな お目目に マツゲ バサバサ。
可愛いく初々しい絵ですね