降版時間だ!原稿を早goo!

新聞編集者の、見た、行った、聞いた。
「降版時間」は新聞社整理部の一番イヤな言葉。

★『尖閣』『竹島』小説!

2012年09月14日 | 新聞
タイムリーと言えばタイムリー。
『尖閣喪失』(大石英司、中央公論新社、1890円)
『竹島』(門井慶喜、実業之日本社、1575円)=写真
はいずれもポリティカル・サスペンスノベル。
これで「北方領土」が出れば三方位ばっちり(僕、書こうかしらん。だははははははははは)。

……以前、買っていたけど、まだ読んでいない。
『竹島』初版第1刷は、2012年6月25日で、月刊ジェイ・ノベル誌に連載(2011年5月~2012年3月号)されたもの。
『尖閣喪失』は同2012年5月25日で、著者の第1稿アップは昨年秋だったという。
いずれも「先見の明アリ」なんだろうか……?
とりあえず、読書の秋用に2冊キープ。暇があれば読みましょう――という感じでございます。


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