絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

青空文庫

2013-12-04 | いろいろ
青空文庫というものを見つけました。



携帯のアプリケーションというのでしょうか。
無料で、小説が読めます。

こんなのがあるんですね。
実は、友達に教えてもらいました。

12月の小林先生の古典講座で、地獄変をやります。
それは、宇治拾遺物語の講座ですが、内容が芥川の地獄変のもとになった話なので、
事前勉強として、読んでおいてと言われました。

図書館で、借りてきましたが、1,2,3、・・・・と行って、20まであるのです。
芥川の小説だから短いだろうと思ったら、意外に長いので、驚きました。

それで読み始めましたが、その話をしたら、それなら携帯で読めるよと教えてくれる友達がいました。

それが、この青空文庫でした。
無料ですので、ご存じない方はぜひ探してみてください。

夏目漱石を見たら、ほとんどすべてのものがありました。小説はもちろん、講演の内容まであって驚きました。
私の個人主義という講演があったので、早速取り込みました。

本のページをめくるように、読むことができます。面白いですね。
こんなのが無料で読めたら、本屋さんあがったりですね。

因みに、村上春樹を調べたらありません。50年以上経っている古いものなら無料ということでしょう。


コメント
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