大きく洗って、やり直しをしたNさんが、再度遠景からやりなおして、木を描いてくれました。今度は、前後関係が前回より、良くなったかなと思います。
手前の暗い木が平面的になっている部分があるので、輪郭線を描かないで膨らみを出すように指示しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/8c/e64de81ca6f2fdf45763594be6ffc069.jpg)
これから、桜の花を描いていきます。花は白いので、激しくつけると飛び出します。
花の中にも明暗があるので、やや暗くみえるものから塗って行き、最後に一番明るい部分を描きます。
この描き方は、薄塗りの水彩画ではできません。しっかり塗り込んである絵具の上に着けるからです。
この場合、絵具はチューブから出したそのままの白を着けないと、下の色に食われます。
下の色の乾き具合に合せた着け方が必要になります。
この辺の加減は、経験が必要です。言葉で表現すうのが難しいですね。
花びらの着け方は、リズム感の問題がありますので、センスの見せどころです。
本物は、つまらないことがありますので、ただ、見える通りに描くだけではダメな場合があります。
手前の暗い木が平面的になっている部分があるので、輪郭線を描かないで膨らみを出すように指示しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/8c/e64de81ca6f2fdf45763594be6ffc069.jpg)
これから、桜の花を描いていきます。花は白いので、激しくつけると飛び出します。
花の中にも明暗があるので、やや暗くみえるものから塗って行き、最後に一番明るい部分を描きます。
この描き方は、薄塗りの水彩画ではできません。しっかり塗り込んである絵具の上に着けるからです。
この場合、絵具はチューブから出したそのままの白を着けないと、下の色に食われます。
下の色の乾き具合に合せた着け方が必要になります。
この辺の加減は、経験が必要です。言葉で表現すうのが難しいですね。
花びらの着け方は、リズム感の問題がありますので、センスの見せどころです。
本物は、つまらないことがありますので、ただ、見える通りに描くだけではダメな場合があります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます