嵐山のKさんが、浅間山近郊の風景画を描いています。
前回よりかなり進みました。

空間がとてもきれいで、遠景の浅間が霞んでいる様子がとてもいい感じです。
遠景、中景、近景ときちんと前後関係が組み立てられています。
この前の段階のときは、山が平面的でしたが、今回は山のボリュームも出ました。
ここでの問題は、中景の山の木です。同じ形の木の塊が平均的にならんでしまいました。
そして、その周りの大きな塊で見たとき、全体が平面的に感じます。
今は、これをなんとかしたいです。
それは、リズムとバランスの問題です。
最後に、近景に胡瓜の葉が描かれる予定ですが、後ろがしっかり描けてから描き込みます。
それによって、絵の要素が揃います。
前回よりかなり進みました。

空間がとてもきれいで、遠景の浅間が霞んでいる様子がとてもいい感じです。
遠景、中景、近景ときちんと前後関係が組み立てられています。
この前の段階のときは、山が平面的でしたが、今回は山のボリュームも出ました。
ここでの問題は、中景の山の木です。同じ形の木の塊が平均的にならんでしまいました。
そして、その周りの大きな塊で見たとき、全体が平面的に感じます。
今は、これをなんとかしたいです。
それは、リズムとバランスの問題です。
最後に、近景に胡瓜の葉が描かれる予定ですが、後ろがしっかり描けてから描き込みます。
それによって、絵の要素が揃います。