絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

なでしこジャパン

2014-05-19 | いろいろ
女子サッカーワールドカップ最終予選

予選リーグが行われている。

昨日は、ヨルダン戦
7-0で日本の勝ち。

すばらしい、お見事です。

結果だけ見ると、お見事なのだが、期待して見たところ、
ベストメンバーとはとても思えないスタートメンバーだった。
ちょっと、がっかり。まさか二軍?
なぜ、宮間、澤、大儀見が出ないの?と思った。
いつものスタートメンバーの多くが、ベンチにいる。
危なくなったら、出すのか?それにしても失礼じゃないのか?

大量得点で、差がついたから、控えの選手も出すならわかる。
監督は、主力を休ませるためと、新しい選手を育てるためとの狙いがあるようだが、
育てるなら、一流の中に入れてそのレベルを学ばせるべきではないかと思う。

試合が始まって、尚更それを感じた。
シュートチャンスがあるので、打っても良いとは思う。
ならば、枠に入れてほしい。
一か八かの博打的なシュートばかり。
これでは、投げやりシュートである。

パスも、カットも、レベルが低い。

ミスばかりで、いらいらした。

後半、澤と大儀見が入った途端、レベルが上がった。
相手のパスのコースを読んで、インターセプトが多くなった。
やはり、違うなあと思った。
相手が疲れてきたこともあって、最後は楽に得点できた。

しかし、途中でもっと点が取れる場面がたくさんあった。

もし、ベストメンバーで戦ったら、10-0もあったように思う。

見ていて、そんなことを感じた。
コメント
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