県の休業要請 ・ 閑散とした横浜の並木

   

日曜日の横浜ハナミズキの並木、お天気は良さそうですが歩いている人もなく、車も走っていなくて閑散としています。散歩途中の写真を友人が送ってくれました。私の田んぼのそばに植えたブルーベーリーが今年も花をつけました、夏には紫の実をたくさんつけてくれそうです。今日の内食は、タコをもらったので菜の花と辛めのペペロンチーノにしてみました、お皿はマイセンですがパスタはまあまあでした・・・

近況が気になってこの間から何度も連絡していたのに、全く返信がなくひょっとするとコロナに感染して入院でもしているのではないかと心配していたら、今日久しぶりに「携帯電話を替えたらラインが通じなくなったんだよ」とメールがきました。持病持ちの高齢者なので本当に心配だったのに拍子抜けでしたが、安堵しました。外出自粛をしていても何となく毎日ビクビクしながらですね。山口県も今日、遊興施設（キャバレー・スナック・バーなど）や運動・遊戯施設（体育館・ボーリング場・パチンコ店など）に連休明けまでの休業要請を出しました。休業補償のないまま要請をされて、どれだけの店舗が休むのか疑問は残りますが、山口県も危機感が高まっているということでしょう。

私は、田植えを控えて草刈りや水充てなどに追われています、山の中で一人で動いているので感染の心配はあまりないような気がします。

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今は議員の政務活動費不要 ・ 蛇とシャクナゲ

   

今年初めて蛇を見かけました、写真の中央に首を下にしてぶら下がっています。あまり気持ちいいものではありませんが、ハミ（毒蛇）に会ったような恐怖感はありません。まだ少し動作がにぶいような気がしました。季節は確実に進んでいて庭には真っ赤なサツキが咲いていました、岩国市の二鹿でもらったシャクナゲもたくさんつぼみをつけていました。

今日、偶然ある県議会議員の夫人に出会い立ち話をしました。彼女は「コロナで主人がずっとうちにいて、食事の世話などが大変です。夜はほとんど飲み会でいなかったし、要望なんかでしょっちゅう東京に行っているんですが・・・」と愚痴っておられました。そこでふと思いついたのは、かの政務活動費（私はずっと受け取り辞退をしていますが）ことです。国会議員の文書通信費（月額１００万円？）も同様に今は不要なオカネです。少なくともそれらを返上して感染防止のために充てるということを誰も言い出さないのはどうしてでしょうか。コロナ対策と声高に言い立てる議員も、総論賛成・各論反対ということでしょうか、率先して身を切るべきだと思うのですが・・・この声は届かないのでしょうか？

横浜に住んでいる男性が、緊急事態宣言と言っても罰則もないし、このままではますます拡散してしまう、どこかの国のように外に出たら棒で叩いたらどうだろう？」とヘンなメールを送ってきました。

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プロンプターでの記者会見 ・ シランとケーキ

 

庭先のシラン（紫蘭）の花に癒されながら議会報告を配ってきました、また久しぶりにケーキをいただき、元気をもらいました。雨上がりのポカポカ陽気でしたが、街にはほとんど人出もなく最近では一番さみしい週末になってしまいました。ある食堂の店主は、休業要請は出ていないけど、開けていても誰も来ないから当分自主休業することにしたと言っていました。

１０万円給付するという遅きに失した救済処置も、どう考えても経済対策にはならずますますメンタルも経済も先細りとなっているような気がします。やっと別棟を設けた発熱外来ができ始めるそうで、検査数も増えていけば感染者数はとんでもない数になるのではないかと思われます。ある小学生の男の子は「スイッチ買うんだ！」と無邪気に喜んでいました・・・。

夕方のニュースでコメンテーターのひとりが「安倍さんはプロンプターを見なければ記者会見ができないんですかね～。顔を左右にきょろきょろさせて文字を追ってばかりで、気持ちが全く入っていない」と言っていました。

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朝令暮改 政権末期状態 ・ 田植えの準備

   

田植えを月末に控えているので、水路の掃除や畦の草刈り、機械の準備など今日は一日中農作業をしていました。蓮華やジャガなどがきれいに咲いていました。広島からは八重の桜の満開の写真も届きました。山の中で一人、土にまみれ、雑草と格闘しているとコロナウイルスのことなど忘れてしまいます。

「朝令暮改」とはまさに今の安倍政治を表す言葉です。世紀末、政権末期状態ですね。夕方の首相の会見も、緊急事態を全国に発したと言いながら、特段これまでと変わったことはなく、相変わらず精神論に終始していました。１０万円もいつになったらもらえるのか、もらえる頃には感染は終息しているかもしれません。今の政権ですから期待せずに待っていましょう！！！（笑）

「布マスク」とかけて「森友・桜を見る会」と解く、心は「口封じに使います」と友人からこんなメールが届きました。

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安倍首相の迷走 ・ スーパーでもフィルター

   

とうとうスーパーマーケットでもレジにはフィルターが張られレジ待ちには距離を保つように線が引かれていました。全国に緊急事態宣言が発令され、ますます緊張感が高まってきました。今日立ち寄った山陽道の下松ＳＡには、トラック以外の自家用車はほとんど停まっていなくて、売店には誰もいませんでした。内食のメニューに苦心する日々です、今日は畑でとれた春キャベツを丸ごと、ベーコンやホタテ、海老などを入れてトマト味のポトフにしてみました。野菜も動物性たんぱく質も一度に摂れて楽ちん料理です。

政府の緊急経済対策として、あれこれと迷走した給付は、結局当初提案されていた一人１０万円になったようです。野党の意見だったこの１０万円ですが、それを呑んでしまっては政府のメンツが保てないと思ったのか、与党公明党にハナを持たせた形で政府与党の判断で決まったことにしてしまいました。最初から１０万円で実行しておけば良かったのに、３０万円給付の予算を廃止して予算組み替えを急にしなければならなくなった官僚の苦労はいかばかりかと気の毒です。安倍政権の場当たり迷走もほどほどにしてもらいたいものです。しかし、１０万円が決まったのなら一日も早く給付しなければ、効果が無くなってしまいます。

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議員報酬の大幅削減を ・ ウイルスシャットアウト

 

草の根事務所を訪ねてきた男性が、マスクもいいけどこれはどうかなあ～と見せてくれたのは、ウイルスシャットアウトという首にかけておくとウイルスを寄せ付けないというもの、つまり玄関ドアにかけてある蚊よけのプレートのようなものでした。効き目があるのか当の本人も確信している様子ではありませんでしたが、それでもやらないよりはいいかも‥と言っていました。何年も前にもらってほとんど放っておいたアマリリスがきれいな花をつけてくれました。

国会議員の報酬を２割カットするというのを聞いて、地方議員も思いきった削減をすべきだと思い、今後数か月間（コロナが収まり落ち着くまで）議員報酬を全額返上し、さらに政務活動費の一年分受け取り辞退をすべきと考え、議会に提案しようと思っています。１割削減とか２割とかそんな僅かな（ケチな）パフォーマンスではとてもこの難局を乗り切ることはできませんし、議員は特に率先して範を示すべきだと思います。今月末には臨時議会も開かれますので、他の議員にも賛同していただきたいと思います。

議会報告を後援会ＨＰにアップしました。ゴルフのバナーをクリックして読んでみてください、巻頭の挨拶も書き換えました。

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発熱外来の早急な設置を ・ 死にそうでなければ検査を受けられません

今日もたくさんのお花に出会いました、シャクナゲが咲く季節なんですね。紅マンサクもあちこちで見かけました。岩国市でもコロナウイルスの感染者が次々出て、つい先日始まったばかりの市立学校が明日から休校することにになってしまいました。あるお母さんは、「やっと始まったのに勉強が遅れるのも心配です、給食もないし、私は仕事もあるし・・・」と困惑顔でした。市内の図書館や市民会館などの公共施設もすべて閉館となってしまい、家庭内でのストレスは溜まるばかりです。飲食店も開店休業状態です。大学の授業が始まらないので子供さんが実家のある山口県に帰ってきたという話をよく聞きます。知事は移動自粛と言っていましたが、それを止めることは不可能に近いと思います。

それよりも屋外にテントを張って発熱外来を一日も早く設け、心配な人は検査してもらえる体制を作ることが第一です（私は先の議会で強く質したのですが）。ある保健所では「今、死にそうでなければ検査を受けることはできません」と相変わらず検査件数の制限をしているそうで、これでは感染拡大を止めることはできません。

ゼネコン（清水建設・・）では、工期が遅れるので、発熱などを無視して働かせた結果、死者まで出してしまいました。岩国市や近郊でも、ゼネコンの感染者を隠ぺいしているという話が聞こえてきます。

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保健所の検査数 厳しく ・ 岩国市の歓送迎会

二輪草タンチョウ

花の名前を知らない私は今日、自分の議会報告を配りながらいろいろなお花の名前を教えていただきました。ハナミズキは白や赤、ピンクなどがあちこちで咲き誇っていました。夕方は公園に走りに行きました、今日は寒かったのでほとんど人影はありませんでしたが、配りものや運動でストレスが解消されます。

岩国市でも次々にコロナ感染者が明らかになってきていて、県内の感染者が数日前には３人だったものが今日は２０人を超えてしまいました。そんな中、岩国市役所では、４月の初旬に、歓送迎会として数回宴会が開かれたそうで、危機感のなさに呆れてしまいました。宴会後二週間してクラスターが出なければいいですが・・・。

埼玉県のある保健所長が、検査人数を厳しく制限していたと謝罪し、市長も記者会見で謝っていました。安倍首相は8000件の検査が可能としながらその5分の一程度しか行われない現実、それは保健所に責任があるのではなく、感染者数を顕在させるのを恐れた政府の方針に従わざるを得なかった末端の職員の苦悩を物語っているのだと思います。

さらに緊急事態宣言を推す厚労省と給付金の支給を一日でも遅らせたい財務省との駆け引きで、何もかも後手後手になっていて惨状を広げているとしか思えません。

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保健センターの甘さ 看護師の現実 ・ クラスターとは？県の認識

 

７都府県の緊急事態宣言で、保菌者とみられる人たちがそこを脱出したことで日本全国に感染が広がり始めています。岩国市でも和木町でも陽性者が数人いるという話は、ただの噂ではなく現実の数字として私のところにも届いています。

今日会った男性は、奥様が市内の病院で看護師をしていて、２週間ほど前に子供さんが住む東京に行き、帰ってから発熱したので、近所のかかりつけ医に行こうとしたら断られ、保健所に電話したそうです。そこで言われたことは４日も続いて３７．５℃以上の発熱がないので、検査することはできないと言われたそうです。また、勤務先の病院にその事情を話したら、今発熱がないなら出勤してくださいと言われ、今は普段通り仕事をしていると言っていました。保健センターの過酷な事情も分からないではありませんが、「現場がこれではもうオーバーシュートを待つしかない」・・と男性は言っていました。

また、下松市の男性の（和木町のゴルフ場で２日間プレーをし、岩国駅前で飲食した）周辺で感染が広がっていることをマスコミが「クラスターではないのか」と質したのに対し、県の担当者は「感染経路がつかめているのでクラスターではない」と言っていました、認識の酷さに呆れてしまいました。

今朝のサンデーモーニングに久々出演した佐高信さんが「安倍が首相になったことが、そもそも緊急事態だ」と言っていました。「名言でしたね」とメールしたら「心からそう思っているので、思わず出た言葉だ」と返信がきました。

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岩国でも初の感染者 ・ マスクの材料もなし

   

自宅近くのある事務所の前にはきれいなチューリップが咲き誇っていました、うちの玄関のカイドウも満開です。畑の野菜ばかり食べているので、トマトベースのスパゲッティを作ってみました。岩国でも飲食店は（特に夜は）ガラガラのようで、あるお店のオーナーは頭を抱えていました。

岩国でもとうとう初（？）の感染者が公表されました、しかし実際にはもっとたくさんの人の陽性反応が出ているとの情報も聞こえてきます。特定の業種・業界では、それらの情報が封殺されているとのうわさもチラッと聞きました。お隣和木町のゴルフ場でプレーした下松市に住む感染男性が、岩国の飲食店で夜食事をしたそうです、岩国市内でも感染者が急激に増えていくのではないかと懸念されます。

マスク不足を補うためある女性が手芸店に布やゴムひもを買いに行ったら、もうみんな品切れで何も買えなかったと言っていました。

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