井原すがこの想い

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基地の交付金を支援に充てて ・ 帽子屋さんのマスク

2020年04月27日 | 政治

   

マスク不足が全く解消されず、相変わらず毎朝ドラッグストアの前には長い列ができているそうです。そんな中、山口市にある老舗の帽子屋さんが手作りマスクを販売していて、柄違いを7枚買って、毎日気分を変えて使い、楽しんでいると写メールが届きました。帽子屋さんですからきっと縫製もしっかりしていて、生地も丈夫なんでしょう。自粛の中、こんな気分転換の方法もありますね。

実家の庭には、次々つつじが咲いています、例年なら各地でバラ祭りやつつじ祭りが開催されるところですが、今年はどこも中止でしょう。今日の内食は、白身魚とエビのフライ、焼うどんにしてみました。そろそろレパートリーも底をつきそうです。

コロナウイルス感染率の低い職業に、農業・大工・作家・弁護士・・・などが紹介されていました。とりあえず私は朝から草刈りや畑仕事などをしているので、感染率は低いのかもしれません。でも、スーパーにも行きますし、公園をランニングします・・・。私は3日に一度の買い物で料理をすることはできません、せめて一日おきにしようとは思っていますが・・・

一次産業に従事している男性から、「国の100万円補助は僕らには適用されないんだよね、県の10万円はどうなんだろう、市も早く支援を発表してくれ!」と悲痛な相談を受けました。特に岩国市には県・市両方からの、米軍基地の再編交付金があるのですから、ハード事業などを少々先送りにしてでも、本当に困っている人に少しでも多く支援金を出してほしいと思います。

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