12月とは思ないほど暖かな休日でした。朝からお茶会やら障害者作品展、スポーツ功労者の祝賀会・・・など、師でもないのに、走り回っていました。朝のお茶会では、初めての体験だというアメリカ人と一緒になり、ニューヨーク(女性はNY出身)はとても寒いし雪も深いので岩国は暖かくて嬉しいと言っていて、お茶席の掛け軸やお床のしつらえなどを説明しました。着物を着ている人と写真を一緒に撮りたいと言われ、お床をバックにおさまりました。
知人の息子さんが、一生懸命作った作品を見てほしい誘っていただいたので、障害者作品展を観てきました。力作の大作ばかりで、会場中クリスマスと秋の香りが漂っていました。夕方から、スポーツ功労者の皆さんのお祝い会に行きました。それぞれの種目でのエキスパートなので、競技の細かい説明をしていただき、これからテレビでスポーツを観る時には、見方を変えて観戦することができそうです。夕方は、着物は着替えず帯だけ少し格をあげてみました。
第二日曜日なので、草の根では農園の作業日でした。私はお弁当のおかずを少し作って持っていってもらいましたが、収穫物も多くお昼はとても豪華なようでした、作業された皆さんお疲れ様でした。
大谷選手はやっぱりドジャースでしたね。しかし、1000億もどう使うんでしょう???俗人の私はすぐにそんなことを考えてしまいます・・・・