今日は、シャインマスカットのチョコが届きました。箱を開けると甘〜いいい香りがして食べてしまうのが勿体無いようでした（が、しっかりたくさん食べてしまいました）。夕食は、手抜きの鍋、タイスキ鍋にしました。東京のタイ料理屋さんから取り寄せた真っ赤なから〜いタレをつけていただきます。癖になってうちでは鍋料理はほとんどコレです。
一般質問2日目の今日は、教育問題のうち教員の確保や部活動の現状や課題・高校再編について、スポーツ振興、インクルーシブ社会の実現、原発建設と中間貯蔵施設などの質疑が行われました。
今日の質疑の中で私が特に関心を持ったのは教育問題のうち、教員の働き方改革について私のところにも聞こえてくる現場からの声です。行政としての県教委は、現場のことを全くと言っていいほど知らないのに、命令ばかりで無責任だというものです。さらに昨年から大鉈を振るっている県立高校再編でも、地元の教育や活力源としての役割を無視して、効率化ばかりに走り県民の思いが無視されているというものです。子供や若者が大事、若年層の県内定着が大事と言いながら、県教委のそれは逆行した施作であると思えてなりません。
県庁というところは一種隔離された特殊な場所であると思うことがよくあります。土木や医療、産業など現場のことがわからず、無駄な予算がつけられ執行されることがあるので、無用の長物となる公共物があちこち見受けられるのも、それが原因ではないかと感じます。議会での質問では、前向きの提案などがあるのに、県の答弁は何ともふにゃふにゃで、何を言っているのか私の頭では理解できないことが多々あります。
