梅や菜の花など春を感じながら住宅街を歩きました、畑にはまだ現役の手押しポンプが凛と立っていました。お昼はお店に入るなり“いつものね!”とマスターに言われ、半ラーメン・半チャーハンを食べました。
リーフレットを持って歩いていて西岩国地区で出会った女性は、”実家が玖珂町の阿山なんだけど、サルが人を襲っているから、怖くて帰るに帰れない、早く捕まえてほしいわ”と言っておられました。全国のニュースにもなっているらしく、神奈川県にいる友人が”岩国は強盗事件やサルで大変だね”とメールをしてきました。こんなことで岩国が有名になっても困りますが、目撃されているだけでサルは3匹くらいいるようです、市が捕獲に動くそうで一日も早く捕まえてほしいものです。私の実家でも、イノシシは住民の数より多いと思います。山が荒れ、農業が廃れている現状では、有害鳥獣の住処は増えるばかりです。