昨日に比べるといくらか寒さも和らぎ、穏やかな一日でした。午後から岩国供用会館でミニ集会をしました、25名ほどの方が集まって下さり、物価上昇のことや街が寂れていくこと、もっと人を育てる政策をしてほしいなど、また米軍基地による交付金の使い途についても疑問が多く出されました。その象徴は、錦川清流線に1億数千万円かけて造られた観光列車専用の停車駅“みはらし台駅”で、清流線については存廃の検討会が発足するとの新聞報道があり、何のために新駅を造ったのか?と皆さんおっしゃっていました。また、県立武道館が公園の緑地をつぶして建てられる予定で、無駄遣いだという意見も出ました。これまでコロナで思うように集会もできませんでしたが、皆さんから活発な意見を聞くことができて、感染対策をして開催をしてよかったと思いました。
5月からマスクを外しても良いと岸田首相が言っていることに対して、集会でどうしますか?と聞いてみると、全員外しませんという返事でした。G7で外国要人や海外メディアに対して、日本も欧米と同じくマスクなしで街を歩けますと宣伝したいようですが、現実にはマスク着用は当分続くようです。
午前中、森林の勉強会があり、午後の集会まで時間が無くなったので、コンビニでおにぎりを買って昼食を済ませました。それでも、夕食はメバルやうどんすきなどをしっかり食べました。