今日は、支援学校の文化祭や小瀬地区のフェスティバルに行ってきました。支援学校では、先生方の準備がさぞ大変だっただろうと思わせる舞台装置と、子供たち一人ひとりにスポットがあたるようにしっかり演出がされていて、なによりみんなの顔が輝いているのを見るのが毎年楽しみです、作品展示も素敵でした。小瀬では、地元の学校と公民館合同のお祭りで、手作りの豚汁や作品、遊休品の販売・・と会場いっぱいの人たちでにぎわっていました。宮島水族館からペンギンが来ていて、子どもたちが触ってキャーキャー言っていました。
今日出会ったある先生が、昔は担任が子供を叱って廊下に立たせたり、たまには叩くこともあったけれど、指導の仕方が変わりなかなか難しい、新任の先生が子供たちに対応できるのか心配です・・などと最近の教育の難しさを吐露されていました。さらに学校によっては全体が荒れていたり、いじめが日常茶飯事になっていて大変だ・・ともおっしゃっていました。私が子供のころとは異次元の世界に驚くばかりですが、「昨日までできなかったことが一生懸命教えてできるようになる喜びは、やはり先生でなければ味わえない喜びなんです」とも言われました。
11月12日(火曜日)13:30~ 「すがこと話そう!」と題して、草の根事務所で座談会を開きます。お気軽にお出かけくださいませ。広中市議も一緒です。市政・県政へのご意見も聞かせてください、お待ちしております。
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