井原すがこの想い

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まるで黄門様の悪代官 ・ 晋作餅

2019年10月02日 | 政治

 

 

下関のお菓子、晋作餅(高杉晋作)をいただきました。我が家の栗を少しだけおすそ分けをしたら、こんな立派なお菓子にって…わらしべ長者になったような気持ちです。出来立てほやほやだったので、熱々を早速いただきました。議会の帰りに柳井の実家に寄って、草刈りと畑仕事してきました。ナスを収穫してみると、何だかヤマタノオロチのような鳥が羽を繕っているようなヘンな形のものがありました。これもナスに変わりはないので夕食に油でいためて食べました。

関西電力の社長が今日も釈明の記者会見をしていました。この間の一回目よりはずっとしおらしく丁寧な口調でしたが、中身は言い訳ばかり、助役が高圧的で怖かったので受け取りを拒否できなかったとか、私は金貨だけだとか・・・。しかし、お菓子箱に金貨が入っていたというのですから、まるで黄門様に出てくる悪代官のようで、思わず吹き出してしまいました。原発マネーはやっぱりとてつもない額で、それが電力会社や受注業者、行政サイドに流れているのですね。関電だけでなく日本中どこも同じ事が起きていると思います。だから上関原発建設もやめられないのでしょうか???私がもらった晋作餅には、金貨はありませんでしたよ。

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