錦川上流の美川町・錦町に地元の方の声を聞きに行ってきました。川は涼しげに流れていましたが、道路にある気温表示は33度を示していました。午前中の仕事の後は、母のところに寄って庭の草取りや家の中の水回りの掃除などをしました。病み上がりの母は、一時元気がありませんでしたが最近はだいぶん元気になってくれて、少しずつ自分のことができるようなりひと安心です。母とお茶をしながらおしゃべりをすると、ひと時ホッとできました。
近所の奥様方も集まってこられ、いろいろな話になった時に清流線にできた新駅の話になり、週末ごとに運行されるという観光列車の利用者はどうなっているのか？ 1億円以上もかけて造って無駄だ、そんなお金があるのなら急な階段のある駅にエレベーターをつけてほしい・・・など県の予算の使い方に批判が噴出しました。帰りがけに駅の写真を撮りましたが、県が観光の目玉と言っていた駅そばのきれいな滝（？）には水が全く流れていなくて、なるほど地元の方々が不満を持たれるのも無理はないと納得しました。
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議会報告3２号 
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