錦町の母の世話に行ってきました、短い入院から帰って来て元気を取り戻したようです。家の前の清流では、太公望たちが鮎かけをしていました。道中でもたくさんの釣り人を見かけました「今年は小さいんだよ」とある男性が言っていましたが、5～6匹がかごに入っていました。母のためにサザエご飯とピーマン肉詰め、ミネストローネ（のつもりだったのですが、野菜が多すぎてラタトゥイユのようになってしまいました）などを作りました。
香港では、中国政府や警察の弾圧に対する民主化を唱える市民によるデモが連日繰り返されています。あの香港空港が占拠されたり、ビクトリアパークのデモも深刻化しています。１００年もイギリス領として自治をしてきた国を一国２制度とはいえ急に中国式に変えることのほうが無理があるような気がします。共産党一党独裁、特に習近平政権下でなじむわけがありません。経済や観光以外大きな産業がない香港に自由がなくなったら、香港としての魅力はなくなってしまします。武力弾圧も辞さないという中国政府の大上段のやり方を、もっと穏やかに鷹揚に構えることができないのでしょうか。あの活気のある香港の街が、今は暗く張りつめているのかと思うと悲しい気がします。あのきれいな競馬場や美味しい水餃子・・・懐かしいです。
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議会報告3２号 
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