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知事 イージスアショア配備容認へ? ・ 空は秋へ

2018年08月22日 | 政治

3日前は日本晴れだった空、一昨日は入道雲、昨日の夕方は台風接近なのかどんより、そして今日は高い秋の雲が広がっていました。台風19号も20号も、山口県からは西と東に分かれて進み大きな影響はなさそうです。暑さが戻ってきて雨だけでも降ってほしいと思います。秋冬野菜の畑を準備しないといけないのですが、砂漠のようになっていて耕すこともできません。

萩市に国が配備を計画しているイージスアショアについて、これまで何度か国による地元説明会が開かれました。それでも住民の不安は払しょくされず近隣の人達は反対の意思を強めています。今日行われた山口県知事の記者会見では、「一定の理解をした」と言っていました。6月議会では、住民の安全が守られるという保証がないというような答弁だったかと思いますが、少しずつ理解に向けた発言となってきています。知事の姿勢が、永田町へ向いているのですからいつか配備容認へと舵を切ることになるのではないかと不信が募ります。その時には、配備の地元萩市の意向を尊重して・・と言うのでしょう。シナリオ通りの出来レース?県民の意思を代弁してはくれないのでしょうか。

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