井原すがこの想い

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舛添知事 代表質問 ・ 熊本の友人と食事

2016年06月07日 | 政治

熊本から友人が訪ねてきて、地震のことや避難生活のことなどを聞かせてくれました。余震が怖くて自宅の庭にテントを張って暮らしたそうですが、水道やガス、電気などのインフラが整ったので、今では片づけを終えて家で暮らしているとのことでした。発災から1週間が一番つらかった、食べ物・飲み物・お風呂・歯磨き・・・など当たり前だと思っていた日常がどんなにありがたいかを痛感したと言っていました。ランチセットの中華料理を、おいしそうにありがたそうに口に運んでいた彼女は、少し人生観が変わったのではないかと感じました。お茶をしたあと、もみじ饅頭を買って九州新幹線に乗って帰っていきました。

今日から都議会の代表質問が始まりました。傍聴席はいっぱいで知事の答弁に対して怒号が飛び交っていました。各会派の代表は、質問原稿は事前に提出してあり、もちろん知事の答弁も原稿を読むだけになります。都民の7,8割が知事を辞すべきと言っているのですから、自ら辞職をすべきですし、もし知事が決断できないのであれば議会は百条委員会を設置して追及すべきです。しかし、都議会自民党・公明党会派は、どうも百条委員会に二の足を踏んでいるようです。明日からの一般質問、その後の委員会質疑も注目です。

明日から山口県議会も始まります。初日は知事の議案説明があります。
                           
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