井原すがこの想い

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知事の病状 ・ 大きく逸脱していない

2013年11月27日 | 政治

                                          
                                                       
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県議会が始まり、知事不在のまま議案説明がされ初日が終了しました。 来月2日から代表質問が始まりますが、知事の職務代理者として副知事が務めることとなりました。 百歩譲ってそれは認めるとしても、知事の病状について全く公表されないことについて、疑問を抱きます。 知事は公人ですから新聞にも一日の行動が時系列に発表されています、当然病状についても、県民に明らかにすべきと思います。 知事本人の意向で”公表しない”そうですが、個人の思惑で決められることではないとおもいます。それに”過労”としか発表されないのもとてもヘンです。 

愛宕山裁判の判決が出されました。 判決文を読んでいないので詳しいことはわかりませんが、”法律に大きく逸脱していないので、国が愛宕山の新住法廃止の認可をしたことは・・・違憲ではない、原告の訴えを却下する”というようなものだと思います。こう言われると、法律に少しくらい違反していても(法律を大きく逸脱していなければ)、国が法律違反をすることは許される、ということなのでしょうか。 とても納得できる判決ではありません。 愛宕山を守るために必死で訴え続けた人たちは、どんな思いでこの判決を聞かれたのでしょう。

昨日の集会でスマートフォン用の手作りケースをいただきました     街にはクリスマスツリーがあちこちに
これでカバンの中をさがしまわらなくてもよくなりました

                                        

錦川の水が汚れてしまうことを憂えている若者が、11月30日(土)18時から岩国市の中央公民館(岩国小学校前)で勉強会を開きます。ダム建設や私たちの飲み水についても一緒に考えてみませんか? 参加費は、資料代を含めて500円です。 たくさんの方のご参加をお待ちしています。