最新の議会報告NO.
が出来上がりました。
クリックして読んでみてください。
自動車取得税を廃止、住宅ローン減税を延長、祖父母から1500万円まで非課税・・・などの税制改正大綱が決定されました。 しかし、車や住宅を買ったり、おじいちゃんが1500万円もくれるような家庭が世の中にたくさんあるとは思えません。 それよりも、日々の家計のやりくりに追われている人たちは、消費税が１０％になればいやでも生活が苦しくなります。
結局消費税を増税することをカモフラージュするために、一部で減税をしたことを喧伝しているのです。 法改正（近年）の場合にはいつもあることですが、例外の緩和を付け加えることでごまかしながら、結局は国民負担を強いるようにできているのです。 7月の参議院選挙までは必死で経済対策をしている安倍内閣ですが、例外減税の陰に隠された増税負担を忘れてはなりません。
ヨーロッパのダボスでは、日本の政治政策による無理な円安誘導に、各国から疑問が出始めています。 日銀の独立性も自由経済社会では、守られなければならない大事な規則ではないでしょうか。
今夜、エネルギー問題を自由に語る若い人たちの会がありました、ふるさと岩国をどうしたら魅力あるものにできるか、自然エネルギーを上手に活用できないか・・など熱心に夜中まで語り合いました
