いやぁツイテない。本日は、撮影は無かったのだが、今現在遅れ気味の準備を進めるべく出勤。お昼過ぎから、17日に撮影が予定されている現場のロケハン(これもギリギリである)を済ませて、TMC に戻り早速発注書を作成。明日は、スタジオでレギュラーセットの撮影があるので、飾り込みを同時進行でこなす。セットを約4時間かけて飾り込み、美術ルームに戻ってみると「明日のセット撮影は中止」だそうだ。ナンテコッタ、あと2時間でも早くその知らせを聞けば、もっと違ったリアクションになっただろうが、飾りきった直後にこの知らせは「正直、ヘコむ」。なんだか今回の「打撃~」は本当に報われていない気がする。ヤル気を萎えさせる出来事が次々に起こり、何かをドンドン失って行く気分だ。こうなってくると、残る気力でどこまでやれるか?それを無くしたら「責任感」と「保身」しか残らなくなってしまう。早く、現場か準備に楽しみを作らなければ。中止になった理由は、証せませんが「現場ではどうにもならない事」です。あしからず。今夜もミルコに癒してもらおう。本日の講釈はココまで。